試験レポートじごく

レポートで大概死にかけてましたが（多すぎるよ。多すぎるんだよ数が）
今週は試験じごくです。図書館に通い詰める生活になりそう。
家だと無駄にくつろいじゃうからダメだ。
ああでも明日は車で朝一にレポート提出にいかないと。目がぐるぐる。
なんかもう折角借りたキングダムハーツとかやる暇も心の余裕も全然無い
宮野守さん（劇団ひまわり所属の俳優・声優）が声当ててるはずなんで楽しみにしてるんですが。声は、ホスト部の環とかですがあんま出てないんですよね数は。

・「100万回生きたねこ」
言わずと知れた、昔からある絵本です。
これ泣けるんですよね。
なんていうか、大人向きだ。ちっさいころも読んで、目うるうるさせてた覚えがあるんですが、今読むと別の捕らえ方で、うるうるしてるような気がする。

１００万回生きたネコ

・ゼーガペイン
木曜・夕方６時からやってるＳＦロボアニメ。
何度か書いたんですが、見てるうちに、ほんとにマトリックスより絶望的な世界で、どうなればハッピーエンドなのか思いつかなくなってきた。
コゼットと同じ脚本家さんだったってのが納得の脚本。
地味といえば地味なんですが（戦闘はファフナーの劣化版みたいな感じ）
展開がなかなか結構、好みです。
ゼーガは、さくっとキャラが死んだりするので、なかなか侮れない。むしろみんな死にそうな空気さえある。
大体（一応反転）人類が既に絶滅していて、人間は、現実世界ではデータとして「舞浜サーバー」とか「上海サーバー」とか、各地にある量子コンピューターに保管されているだけ。機械が、人間をデータとして動かして、生きさせることで人間としての可能性を探っている、なんていう悲惨さだし。

ゼーガ世界の人間の死＝データが破損する。もしくは何度も走らせたデータが耐え切れず、崩壊する。

主人公は、データの一部として、舞浜サーバーで、何度も繰り返した夏を平凡に、何も覚えておらず生活しているところからスタートでした。

しかも忘れちゃった恋人と、幼馴染の新しくできた恋人がいるとか、なんていうか、見てるとあっけにとられるくらい流されてるんですが、そんな泥沼要素も。
しっかし、最新話のあれにはまいった。
もう４０回、同じ夏を繰り返し続けているとかはきつい。
友人と仲直りしてもまたリセットされてやりなおし、もう４０回も、ずっと仲直りし続けてるとは。
だけど、えげつないけど好きです大好きですこういう話。

ＥＤの「リトルグッバイ」が大好き。
「時が戻ったら～時が戻ったら～時が戻ったら～キスしてグッバイ♪」

歌詞も思えばそのままえげつないですね
巨乳のシズノ先輩が好きです。ちょっと舞-ＨＩＭＥみてる感覚に似てる