鳩ぽっぽ
よろずにかきちらしてまする。
2006'10.06.Fri
かなり面白かった!!
今回CBCは頑張ってくれて(笑)MBSの次、つまり二番目に見れるわけですが、録画なのでまあ関係ないんですが。
スペエディを今更放送なんてキレたことしてくれているのでちょっと「やればできるじゃん」的な気分に…。
<以降第一話感想>
にしてもさすがTBS、竹田Pだけあって
レジスタンスこそ正義みたいな空気でした。
種シリーズも血+もエウレカも、全部主人公陣営はレジスタンスなんですよね。悪く言えばテロリストですが。
思いっきり思想が反映されているのがモロ分かりな一話目でもありました。
ブリタニア帝国が日本を侵略、という前提から始まるわけですが、世界地図からしてブリタニアって思いっきりアメリカからきてるんですよね。
いっそ清々しいくらいの勢力図でした。
なぜか世界地図からアジアは切られて総無視されているのがTBSらしいですが(そんなスゲー帝国が、日本だけに侵略を留める理由が分からない。海くらいなんかロボットが走り回る技術レベルを有する世界なら、問題にもならないはず)、あれはさすがに違和感があった。やっぱり話題の地は洒落にならないんでしょうかね。
確かに舞台にされても笑えませんね。よかったのかな。あれ。
一話から谷口監督VS竹田P VSキャラデザ木村さん
みたいな感じでせめぎあってました。でも楽しかった。
ただかなり竹P思想が鼻につく。
・キャラデザ
CLAMPがメインキャラデザなんですが、その他のキャラがまんまガンソード系キャラデザで…なんていうか、妙なことに。どっちかに統一しろよー。
そして、谷口監督はガンソ監督でもあるのですが、そこかしこに「ガンソじゃねーか!」という要素がちらほらあって微妙に複雑な気分に。
EDの淡い止め絵、OPの入り、木村さんキャラデザ…ガンソードをとにかく思い出した。
その他
・ルルーシュはキラ(デスノ)並のダークヒーロー。
己の正義のためなら、屍を踏むことすら厭わないタイプのよう。
いきなり7、8人を自殺させる
・スザクとルルーシュの幼馴染の再会は、まんまアスランとキラ
・民間人とにかく殺される。血+、エウレカ、鋼ほど生々しさはない
・ヒロインも幼馴染もいきなり撃たれる
・ロボはボトムズ移動。
・絵、動き文句なし
・OP、FLOW使っているんだけども、動画は勢いと爽快感に欠ける
エウレカ一期OPを思い出すからか、無意識に比べてしまう
・アリプロはいつものアリプロでした。なかなか好き
・EDの全裸?C.Cは何
ヒロインのC.Cも、掘り下げられそうで嬉しい限り。
リヴァイアスのネーヤみたいな、謎な扱いは嫌だと思っていたので。
OPED見る限り、中々人間らしい。
カプ好きだからいい組み合わせできないかなと腐った見方をしてしまうためかも。希望としてはルルーシュとC.Cがなんとか仲良くなってくれれば嬉しい。
キャラとしては、やっぱりルルーシュとC.Cがお気に入りです。
ルルーシュは特に好み。
正義を語りながら邪悪な笑みを浮かべるルルさん素敵。
今回CBCは頑張ってくれて(笑)MBSの次、つまり二番目に見れるわけですが、録画なのでまあ関係ないんですが。
スペエディを今更放送なんてキレたことしてくれているのでちょっと「やればできるじゃん」的な気分に…。
<以降第一話感想>
にしてもさすがTBS、竹田Pだけあって
レジスタンスこそ正義みたいな空気でした。
種シリーズも血+もエウレカも、全部主人公陣営はレジスタンスなんですよね。悪く言えばテロリストですが。
思いっきり思想が反映されているのがモロ分かりな一話目でもありました。
ブリタニア帝国が日本を侵略、という前提から始まるわけですが、世界地図からしてブリタニアって思いっきりアメリカからきてるんですよね。
いっそ清々しいくらいの勢力図でした。
なぜか世界地図からアジアは切られて総無視されているのがTBSらしいですが(そんなスゲー帝国が、日本だけに侵略を留める理由が分からない。海くらいなんかロボットが走り回る技術レベルを有する世界なら、問題にもならないはず)、あれはさすがに違和感があった。やっぱり話題の地は洒落にならないんでしょうかね。
確かに舞台にされても笑えませんね。よかったのかな。あれ。
一話から谷口監督VS竹田P VSキャラデザ木村さん
みたいな感じでせめぎあってました。でも楽しかった。
ただかなり竹P思想が鼻につく。
・キャラデザ
CLAMPがメインキャラデザなんですが、その他のキャラがまんまガンソード系キャラデザで…なんていうか、妙なことに。どっちかに統一しろよー。
そして、谷口監督はガンソ監督でもあるのですが、そこかしこに「ガンソじゃねーか!」という要素がちらほらあって微妙に複雑な気分に。
EDの淡い止め絵、OPの入り、木村さんキャラデザ…ガンソードをとにかく思い出した。
その他
・ルルーシュはキラ(デスノ)並のダークヒーロー。
己の正義のためなら、屍を踏むことすら厭わないタイプのよう。
いきなり7、8人を自殺させる
・スザクとルルーシュの幼馴染の再会は、まんまアスランとキラ
・民間人とにかく殺される。血+、エウレカ、鋼ほど生々しさはない
・ヒロインも幼馴染もいきなり撃たれる
・ロボはボトムズ移動。
・絵、動き文句なし
・OP、FLOW使っているんだけども、動画は勢いと爽快感に欠ける
エウレカ一期OPを思い出すからか、無意識に比べてしまう
・アリプロはいつものアリプロでした。なかなか好き
・EDの全裸?C.Cは何
ヒロインのC.Cも、掘り下げられそうで嬉しい限り。
リヴァイアスのネーヤみたいな、謎な扱いは嫌だと思っていたので。
OPED見る限り、中々人間らしい。
カプ好きだからいい組み合わせできないかなと腐った見方をしてしまうためかも。希望としてはルルーシュとC.Cがなんとか仲良くなってくれれば嬉しい。
キャラとしては、やっぱりルルーシュとC.Cがお気に入りです。
ルルーシュは特に好み。
正義を語りながら邪悪な笑みを浮かべるルルさん素敵。
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2006'08.06.Sun
泣ける泣けると前々から聞いてて、BS-iで放送してた(エロ要素は微塵もない。むしろエロなんかいらないこの話。変なパンチラとか色気も皆無)「Air」を宇多田さん・スガシカオのアルバムついでに借りたんですが。
だめだ。
すげー泣いた。泣きすぎ。胸にずーんと残る名作だった。
夢から覚めない。
20歳にもなんのに、アニメでぼろぼろ泣くなよ…エロゲ系統のアニメでいくと「君が望む永遠」(地上波で放送してたはずなので、全年齢版です。普通にアンパンマンとかと並んでレンタルとかされてる)も相当ティッシュが必要ですね。
涙なしには観れません。エロゲ自体、18歳以上しかプレイできないし、逆を返せば、大人に通用するだけのストーリーがあるということです。
(シナリオ重視、エロなんかオマケなゲームの場合はですが)
話し戻って「Air」。
話の作りが丁寧。絵も最高。やや作り感も感じる節あるけども、結構いい。
ハルヒつくった京アニ、相変わらず構図とかアングルとかハッというのは全然ないけども、キャラデザをとにかく崩さない・線も色も背景も綺麗・よく動くのは、相変わらず。これぞ職人芸。
どいつもこいつも「ふにゃ」とか「ガオ」とか電波ゆんゆんな、「ギャルゲとかよくあるよね」みたいなヒロイン多いんですが、
最初はひいても(私ひいてた)、最後あたりになるとこれじゃなきゃいけなかったんだな、と思わされる。
ヒロイン3人出るんですが、メインヒロインは観鈴のみ。
まあ観鈴が一番電波ゆんゆんです。そのゆんゆんさすら、意味はあるのですが。
あとのヒロインは、ストーリーあっても、主人公のお友達程度で恋愛とかそういうのはないです。
一応ラブストーリーでいいのかな。家族愛の方がメインテーマ?
1000年前の夏編もよかった。
ラストについてはなんともいいませんが、あえてああしたのは、さすがということかなぁ。なんだかものすごく二次創作したくなる感じではあると思います。
劇場版もあるみたいですが、押すなら絶対TV版ですね。
ゲームのシナリオに、TV版は忠実のようで調べた限りでは全く同じでした。キャラデザは慣れます。ポニーテールが翻って、青空で、綺麗。
ひぐらしほど酷くない(笑)けども、OPの顔はちょっと、好きじゃないな。
全13話なので、少しヒマがおありの方は観てみてもいいかも。
ただ一人で見たほうがいいです。泣き顔見られたくない方は。
マスカラがとれて目が黒くなったよちょっと。
次は「うたわれるもの」がみたいです。
あーいいなーストーリーいいよなー土6でやってくんないかな、これだけのクオリティの話。
血+は、先週で見るの打ち切りました。
さすがのご都合展開に嫌気が。ハーレムアニメじゃないんだからさぁ。
ディーバ関連の話は好きなんですが、色恋とかは無理やりすぎる。
主人公のサヤに魅力を感じないのが原因だろうか。
なんで全然強くなってないんだろう。せめてディーバの手下くらいとは、一人で5秒くらいは戦えるようになっててほしかった。
だめだ。
すげー泣いた。泣きすぎ。胸にずーんと残る名作だった。
夢から覚めない。
20歳にもなんのに、アニメでぼろぼろ泣くなよ…エロゲ系統のアニメでいくと「君が望む永遠」(地上波で放送してたはずなので、全年齢版です。普通にアンパンマンとかと並んでレンタルとかされてる)も相当ティッシュが必要ですね。
涙なしには観れません。エロゲ自体、18歳以上しかプレイできないし、逆を返せば、大人に通用するだけのストーリーがあるということです。
(シナリオ重視、エロなんかオマケなゲームの場合はですが)
話し戻って「Air」。
話の作りが丁寧。絵も最高。やや作り感も感じる節あるけども、結構いい。
ハルヒつくった京アニ、相変わらず構図とかアングルとかハッというのは全然ないけども、キャラデザをとにかく崩さない・線も色も背景も綺麗・よく動くのは、相変わらず。これぞ職人芸。
どいつもこいつも「ふにゃ」とか「ガオ」とか電波ゆんゆんな、「ギャルゲとかよくあるよね」みたいなヒロイン多いんですが、
最初はひいても(私ひいてた)、最後あたりになるとこれじゃなきゃいけなかったんだな、と思わされる。
ヒロイン3人出るんですが、メインヒロインは観鈴のみ。
まあ観鈴が一番電波ゆんゆんです。そのゆんゆんさすら、意味はあるのですが。
あとのヒロインは、ストーリーあっても、主人公のお友達程度で恋愛とかそういうのはないです。
一応ラブストーリーでいいのかな。家族愛の方がメインテーマ?
1000年前の夏編もよかった。
ラストについてはなんともいいませんが、あえてああしたのは、さすがということかなぁ。なんだかものすごく二次創作したくなる感じではあると思います。
劇場版もあるみたいですが、押すなら絶対TV版ですね。
ゲームのシナリオに、TV版は忠実のようで調べた限りでは全く同じでした。キャラデザは慣れます。ポニーテールが翻って、青空で、綺麗。
ひぐらしほど酷くない(笑)けども、OPの顔はちょっと、好きじゃないな。
全13話なので、少しヒマがおありの方は観てみてもいいかも。
ただ一人で見たほうがいいです。泣き顔見られたくない方は。
マスカラがとれて目が黒くなったよちょっと。
次は「うたわれるもの」がみたいです。
あーいいなーストーリーいいよなー土6でやってくんないかな、これだけのクオリティの話。
血+は、先週で見るの打ち切りました。
さすがのご都合展開に嫌気が。ハーレムアニメじゃないんだからさぁ。
ディーバ関連の話は好きなんですが、色恋とかは無理やりすぎる。
主人公のサヤに魅力を感じないのが原因だろうか。
なんで全然強くなってないんだろう。せめてディーバの手下くらいとは、一人で5秒くらいは戦えるようになっててほしかった。
2006'02.27.Mon
面白かった!!
全話ファミリー劇場で今日見終わったんですが、よかった。
すんごいよかった。最終話まであれだけ清々しいと気持ちよく見れますね。トーマが男でアポロニアス(男)の許婚ということで、いつあれなシーンが出るかと、当初の不安要素をたっぷり腹に含みながらハラハラしてたんですが、全く心配いりませんでした。
三角関係ではあったんだけども、アポロニアスとセリアンはよかった。
(「出会えた~奇跡に~♪」の挿入歌が思い出される。
ああいうのならいい。いける。カラオケいくんでこっそり混入して歌ってきます(笑))
ほんと杞憂でした。河森監督も好き監督になりました。
うーん上手い。ガチッとあそこまでバカテションで、熱くやらかしてくれたのは…スクライドぶりかな。満足。
毎回今回繰り出す技はなんだろうとワクワクしてたんですが、ピエールが一番面白かった。次が麗華。あの子の不幸っぷりは凄まじくて、小林さんもいい味で、なんかギャグでした。
忘れた頃に出てきたグレンが最後、いい役で、やっぱいい人でしたね。ちょっと忘れてましたけどねグレン。
不動司令が最後、アクエリオンに乗っちゃうのかなと思ったんですが、残ってびっくり。シルビアは結局一万年と二千年前と同じ状況になった訳ですが、あのラストだと希望たっぷりでシルビアとアポロが好きな私には幸福でした。
そして戦闘シーンも、ロボ王道を突っ走る合体。
アクエリオンほしくなった…あれ変形できるんですね。次回予告で出てましたが、みてるだけでうずうず。
サテライト高水準・OVA並のクオリティで、さすがにメカデザが多い監督だけあって、ロボもよければ見せ方も上手い。
ただあの、「うつのみや理」さん、ノエインでも活躍して「誰」というハルカになってたうつのみやさん、アクエリオンでは超大活躍されていて、というかされすぎて、録画消しちまおうかというくらいでした。
いやーアクエリオンキャラは美麗系なだけに、ノエイン以上にキツかった。見てられなかった。
崩れてるわけじゃないんですね、動きはいいんですが、顔がなんか、
ダウンダウンの浜ちゃんをデフォルメしたみたいな感じでした。
それで、アクエリオンキャラ…大ダメージ!
ほんとに「パロディ?」という、同人誌勢いでキャラデザが違ってたので、ノエインで今度出るならば、なるべく顔だけは避けてくださ……無理か。あそこまでキャラデザを、変えられてしまうと笑えない。
曲もさすがに菅野さんで、かなり良。
屈指に入ったかもしれません。んー楽しめました!
全話ファミリー劇場で今日見終わったんですが、よかった。
すんごいよかった。最終話まであれだけ清々しいと気持ちよく見れますね。トーマが男でアポロニアス(男)の許婚ということで、いつあれなシーンが出るかと、当初の不安要素をたっぷり腹に含みながらハラハラしてたんですが、全く心配いりませんでした。
三角関係ではあったんだけども、アポロニアスとセリアンはよかった。
(「出会えた~奇跡に~♪」の挿入歌が思い出される。
ああいうのならいい。いける。カラオケいくんでこっそり混入して歌ってきます(笑))
ほんと杞憂でした。河森監督も好き監督になりました。
うーん上手い。ガチッとあそこまでバカテションで、熱くやらかしてくれたのは…スクライドぶりかな。満足。
毎回今回繰り出す技はなんだろうとワクワクしてたんですが、ピエールが一番面白かった。次が麗華。あの子の不幸っぷりは凄まじくて、小林さんもいい味で、なんかギャグでした。
忘れた頃に出てきたグレンが最後、いい役で、やっぱいい人でしたね。ちょっと忘れてましたけどねグレン。
不動司令が最後、アクエリオンに乗っちゃうのかなと思ったんですが、残ってびっくり。シルビアは結局一万年と二千年前と同じ状況になった訳ですが、あのラストだと希望たっぷりでシルビアとアポロが好きな私には幸福でした。
そして戦闘シーンも、ロボ王道を突っ走る合体。
アクエリオンほしくなった…あれ変形できるんですね。次回予告で出てましたが、みてるだけでうずうず。
サテライト高水準・OVA並のクオリティで、さすがにメカデザが多い監督だけあって、ロボもよければ見せ方も上手い。
ただあの、「うつのみや理」さん、ノエインでも活躍して「誰」というハルカになってたうつのみやさん、アクエリオンでは超大活躍されていて、というかされすぎて、録画消しちまおうかというくらいでした。
いやーアクエリオンキャラは美麗系なだけに、ノエイン以上にキツかった。見てられなかった。
崩れてるわけじゃないんですね、動きはいいんですが、顔がなんか、
ダウンダウンの浜ちゃんをデフォルメしたみたいな感じでした。
それで、アクエリオンキャラ…大ダメージ!
ほんとに「パロディ?」という、同人誌勢いでキャラデザが違ってたので、ノエインで今度出るならば、なるべく顔だけは避けてくださ……無理か。あそこまでキャラデザを、変えられてしまうと笑えない。
曲もさすがに菅野さんで、かなり良。
屈指に入ったかもしれません。んー楽しめました!
2006'02.24.Fri
超時空要塞マクロス ?愛・おぼえていますか?
http://www.macross.co.jp/macross/title2.html
…えー…。
物凄く感想がしにくい作品でした。マクロスは初見なのですが、TV版は知らないけれども『超時空要塞マクロス』という、タイトルから連想する感じとは違いますね。
超突飛三角関係メロドラマ&歌って、男女を繋げるの!でした。
*輝、未沙好きな方は、この記事からの脱出をお勧めします。
劇場版だけの感想です。
一部思わず早送りしてみてしまいましたが、なんつーか…
機動戦士ガンダムSEED、メロドラなとこを、話の最初から最後あたりまでやってる感じでした。
ちなみに超時空要塞は、私の認識では=バカでかくて、動くロボ型宇宙都市です。
○話の根幹の三角関係
*台詞は、全部ウロ覚えです。すみません。
輝、心移り超マッハすぎ
軍のパイロットだった孤児の輝は、憧れのアイドル歌手…ミンメイと戦闘中にエンジンルームの隔壁の中、二人きりで3日間閉じ込められた。
いきなりサインを求めるなどしてなんとなく仲良くなる。
輝は、ミンメイとある芸能人との交際疑惑を抱いていた。(ゴシップ記事にもなっていたらしい)
ミンメイが出演していたあるドラマの演技(誰かの恋人役)が迫真のものであったらしく、輝はかんなぐって「ミンメイは共演者と、付き合ってるんでしょ?」と、直接訊ねたら
「ガセだ。あれは、演技だ」と笑って跳ね除けるミンメイ。
そして、輝にふふと笑いながら言う。
「ふふふ。やってみせましょうか」
「えっ」
いきなりキス、くるくる(…なんか記憶に新しい気がしてならない)
私:え。ひ輝、いいんかい!
○そして後日、二人は秘密のデートをする。
輝が、「木星がみたい」というミンメイの願いを聞いて、勝手に戦闘機を飛ばして木星までいったら、地球人と戦ってる巨人に捕らえられてしまう。
この時、ミンメイを連れ戻しにきたマネージャーと、将来、輝の奥さんとなる未沙が別の戦闘機で追ってきていたのだが、こちらも輝達と一緒に捕まえられてしまう。
その際、なぜか運悪く輝達は2チームに分けられてしまい、輝は未沙と、
ミンメイはマネージャー…と、輝とミンメイは引き離されてしまう。
「ミンメイを助けないと…」
この時点では、一応輝は呟いている。
一 応 ね
○輝と未沙は、二人でなんとか巨人たちの要塞から脱出するものの、
飛ばされた先は、人一人いない、廃墟となった地球だった。
ここで一ヶ月、二人一緒に生活するうちに、
「寂しい。地球に、帰ろう」という流れになって手に手を取り合い、
キス。
私:Σ(´?`lll) >えっ…あの……ミンメイいいの?
その後、服のファスナーをあげてる未沙あり。(あーやっちゃっ…?)
「ミンメイ」という輝の呟きは、物凄く薄っぺらかった…。
○そして、生きていた回線が残っていて、それでマクロスと通信した二人に答え、地球にやってきてくれた要塞マクロス。(ロボ型で、動く)
マクロスに仲良く帰還する二人。
輝・未沙「懐かしい…やっと帰ってきた」(ラブラブ)
街に流れるミンメイの歌と映像に、輝、気まずさも感じず
輝「懐かしいな…遠い昔のようだ…」
未沙「ミンメイは連れ去れてしまっても、歌は流れている…」
微笑を返す輝。
ミンメイは死亡者扱いかよ!!
( ゚Д゚)ポカーン
( ゚Д゚)ポカーン
( ゚Д゚)ポカーン
何このひっでえ最低男…
○だけどミンメイ!要塞マクロスに戻ってきました!
輝と未沙の予想を裏切って生きてました。反応、劇中になし。ひでっ!
「ミンメイが会いたかった人」という紹介で、ステージに立つ歌手・ミンメイの前に
輝と未沙が登場。
輝に「ひかるぅ〜」抱きつきます。でも輝には、いつの間にか未沙が。
輝と未沙が、見合わせる。(心のBGM*ベートーベン・「運命」)
ミンメイにとって輝はともかく、未沙はどうでもいいと思うんだ私…。
○輝、「俺は未沙が…!」ということで、自室のミンメイポスターをはがそうとする!
ところで、ミンメイがやってくる。輝に抱きつくミンメイ。
輝は、微妙な顔。そこに、未沙がやってくる。
修羅場到来…(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
あまりのバカらしさに、ぽちっと早送り。
なんだか決着がついたらしく、ミンメイは部屋を飛び出してしまいました。
二人きりの輝、未沙。
輝「帰ってきてミンメイの歌をきいて、映像を見て…
傍にいて欲しいのは君なんだ」
(゚Д゚ )
○だけども、巨人襲来!
ミンメイの歌がないと、巨大な奴らにやられちまうよ!
(歌は、なんだか士気を低くする効果があるらしく、巨人が弱くなる)
一人ぼっちでぽつーんと、デートした場所で座ってたミンメイに、
未沙のいちゃいちゃから逃れてきた輝が、超自分勝手に、フった女の腕を掴んで言った。
輝「ミンメイ、歌を歌ってくれ」
とりあえずお前に『だけ』には頼まれたくねえし、頬ひっぱたかれたくもないよな…ミンメイ…
○輝の「君には歌があるじゃん!」という叱咤でなにかに目覚めたらしく、
ミンメイは歌を歌うことに。
さあなんか、巨人同士が戦ってるぜ!!(アホらしくてほとんど見てなかった)
パイロットの輝も出撃だ!
輝「いってくるね」
未沙「いってらしゃい」
オペレーター?な未沙は、画面越しで見つめあい。ラブラブですね。
ミンメイの「おぼえていますか〜」という歌を歌って、なんか戦争は終わりました。
ラスト。ミンメイと未沙が、見合わせてにっこり。
<<<<完!!>>>>
(゚Д゚ )
・SF要素、はしょってお送りしました。
・戦闘機、出ますよ。結構、戦闘シーンなどはいいと思います。
・ただ、どうにもしがたい古さ(絵柄が少女マンガ的だから余計にキツい)で、見ていてちょっと辛かった。ガンダムみたいな、時代関係なさそうな絵柄の方が見やすいと思う。
・ストーリーは、まあ分かりやすいです。
・でも主軸がよく分からん輝、女乗り換え物語>>>>戦闘・SF
なので、三角関係ばかりが印象に残りました。
・三角関係が、あまりにも唐突で、しかも後味が悪かったので、最終戦闘に挑む輝も「てめえなんか、どうでもいいよコンニャロ」としか見えず、呆然と見てました。
総括:
もっと主軸をSFに置けば、楽しくみれたろうに。
三角関係が雑すぎ。輝とミンメイの、立場の差が二人の別れを導いたんだろうけども、なにか、こう「流されとけ」感がいなめない。
昔の雑誌で、未沙が人気ナンバー1で、ミンメイが嫌いなキャラナンバー1だったそうですが、私はミンメイの方が好きです。
未沙さ、ミンメイと輝がいい仲だったの見てるじゃん!
しかも昔の恋人の死を、あんた引きずってたんじゃなかったんかい…輝がその立場にあっても、どうでもよかったんだろうか…。
TV版はどうだか分かりませんが、劇場版では輝も未沙も好きになれませんでした。
ミンメイの「覚えていますか〜♪」が、何もかも、粗も流してくれたような気がした…。
しかもこの歌の歌詞は、古代文字みたいなのから解読した未沙が輝に一番にみせたものです。
ミンメイ…そんな歌歌わされて……私は悲しいよ…。
本筋には絡まないわ、無印時代のラクスの扱い以上に酷いなこれは。
という訳で、マクロスではミンメイが好きです、ミンメイ!
ゼロとか以降シリーズは、見る気が90%ほど失せました。
ちなみに、上のDVD表紙。抱き合ってるのが、ミンメイと輝です。
悪夢は繰り返す…
ファンタジックチルドレン 7
http://www.macross.co.jp/macross/title2.html
…えー…。
物凄く感想がしにくい作品でした。マクロスは初見なのですが、TV版は知らないけれども『超時空要塞マクロス』という、タイトルから連想する感じとは違いますね。
超突飛三角関係メロドラマ&歌って、男女を繋げるの!でした。
*輝、未沙好きな方は、この記事からの脱出をお勧めします。
劇場版だけの感想です。
一部思わず早送りしてみてしまいましたが、なんつーか…
機動戦士ガンダムSEED、メロドラなとこを、話の最初から最後あたりまでやってる感じでした。
ちなみに超時空要塞は、私の認識では=バカでかくて、動くロボ型宇宙都市です。
○話の根幹の三角関係
*台詞は、全部ウロ覚えです。すみません。
輝、心移り超マッハすぎ
軍のパイロットだった孤児の輝は、憧れのアイドル歌手…ミンメイと戦闘中にエンジンルームの隔壁の中、二人きりで3日間閉じ込められた。
いきなりサインを求めるなどしてなんとなく仲良くなる。
輝は、ミンメイとある芸能人との交際疑惑を抱いていた。(ゴシップ記事にもなっていたらしい)
ミンメイが出演していたあるドラマの演技(誰かの恋人役)が迫真のものであったらしく、輝はかんなぐって「ミンメイは共演者と、付き合ってるんでしょ?」と、直接訊ねたら
「ガセだ。あれは、演技だ」と笑って跳ね除けるミンメイ。
そして、輝にふふと笑いながら言う。
「ふふふ。やってみせましょうか」
「えっ」
いきなりキス、くるくる(…なんか記憶に新しい気がしてならない)
私:え。ひ輝、いいんかい!
○そして後日、二人は秘密のデートをする。
輝が、「木星がみたい」というミンメイの願いを聞いて、勝手に戦闘機を飛ばして木星までいったら、地球人と戦ってる巨人に捕らえられてしまう。
この時、ミンメイを連れ戻しにきたマネージャーと、将来、輝の奥さんとなる未沙が別の戦闘機で追ってきていたのだが、こちらも輝達と一緒に捕まえられてしまう。
その際、なぜか運悪く輝達は2チームに分けられてしまい、輝は未沙と、
ミンメイはマネージャー…と、輝とミンメイは引き離されてしまう。
「ミンメイを助けないと…」
この時点では、一応輝は呟いている。
一 応 ね
○輝と未沙は、二人でなんとか巨人たちの要塞から脱出するものの、
飛ばされた先は、人一人いない、廃墟となった地球だった。
ここで一ヶ月、二人一緒に生活するうちに、
「寂しい。地球に、帰ろう」という流れになって手に手を取り合い、
キス。
私:Σ(´?`lll) >えっ…あの……ミンメイいいの?
その後、服のファスナーをあげてる未沙あり。(あーやっちゃっ…?)
「ミンメイ」という輝の呟きは、物凄く薄っぺらかった…。
○そして、生きていた回線が残っていて、それでマクロスと通信した二人に答え、地球にやってきてくれた要塞マクロス。(ロボ型で、動く)
マクロスに仲良く帰還する二人。
輝・未沙「懐かしい…やっと帰ってきた」(ラブラブ)
街に流れるミンメイの歌と映像に、輝、気まずさも感じず
輝「懐かしいな…遠い昔のようだ…」
未沙「ミンメイは連れ去れてしまっても、歌は流れている…」
微笑を返す輝。
ミンメイは死亡者扱いかよ!!
( ゚Д゚)ポカーン
( ゚Д゚)ポカーン
( ゚Д゚)ポカーン
何このひっでえ最低男…
○だけどミンメイ!要塞マクロスに戻ってきました!
輝と未沙の予想を裏切って生きてました。反応、劇中になし。ひでっ!
「ミンメイが会いたかった人」という紹介で、ステージに立つ歌手・ミンメイの前に
輝と未沙が登場。
輝に「ひかるぅ〜」抱きつきます。でも輝には、いつの間にか未沙が。
輝と未沙が、見合わせる。(心のBGM*ベートーベン・「運命」)
ミンメイにとって輝はともかく、未沙はどうでもいいと思うんだ私…。
○輝、「俺は未沙が…!」ということで、自室のミンメイポスターをはがそうとする!
ところで、ミンメイがやってくる。輝に抱きつくミンメイ。
輝は、微妙な顔。そこに、未沙がやってくる。
修羅場到来…(ヽ´Д`)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
あまりのバカらしさに、ぽちっと早送り。
なんだか決着がついたらしく、ミンメイは部屋を飛び出してしまいました。
二人きりの輝、未沙。
輝「帰ってきてミンメイの歌をきいて、映像を見て…
傍にいて欲しいのは君なんだ」
(゚Д゚ )
○だけども、巨人襲来!
ミンメイの歌がないと、巨大な奴らにやられちまうよ!
(歌は、なんだか士気を低くする効果があるらしく、巨人が弱くなる)
一人ぼっちでぽつーんと、デートした場所で座ってたミンメイに、
未沙のいちゃいちゃから逃れてきた輝が、超自分勝手に、フった女の腕を掴んで言った。
輝「ミンメイ、歌を歌ってくれ」
とりあえずお前に『だけ』には頼まれたくねえし、頬ひっぱたかれたくもないよな…ミンメイ…
○輝の「君には歌があるじゃん!」という叱咤でなにかに目覚めたらしく、
ミンメイは歌を歌うことに。
さあなんか、巨人同士が戦ってるぜ!!(アホらしくてほとんど見てなかった)
パイロットの輝も出撃だ!
輝「いってくるね」
未沙「いってらしゃい」
オペレーター?な未沙は、画面越しで見つめあい。ラブラブですね。
ミンメイの「おぼえていますか〜」という歌を歌って、なんか戦争は終わりました。
ラスト。ミンメイと未沙が、見合わせてにっこり。
<<<<完!!>>>>
(゚Д゚ )
・SF要素、はしょってお送りしました。
・戦闘機、出ますよ。結構、戦闘シーンなどはいいと思います。
・ただ、どうにもしがたい古さ(絵柄が少女マンガ的だから余計にキツい)で、見ていてちょっと辛かった。ガンダムみたいな、時代関係なさそうな絵柄の方が見やすいと思う。
・ストーリーは、まあ分かりやすいです。
・でも主軸がよく分からん輝、女乗り換え物語>>>>戦闘・SF
なので、三角関係ばかりが印象に残りました。
・三角関係が、あまりにも唐突で、しかも後味が悪かったので、最終戦闘に挑む輝も「てめえなんか、どうでもいいよコンニャロ」としか見えず、呆然と見てました。
総括:
もっと主軸をSFに置けば、楽しくみれたろうに。
三角関係が雑すぎ。輝とミンメイの、立場の差が二人の別れを導いたんだろうけども、なにか、こう「流されとけ」感がいなめない。
昔の雑誌で、未沙が人気ナンバー1で、ミンメイが嫌いなキャラナンバー1だったそうですが、私はミンメイの方が好きです。
未沙さ、ミンメイと輝がいい仲だったの見てるじゃん!
しかも昔の恋人の死を、あんた引きずってたんじゃなかったんかい…輝がその立場にあっても、どうでもよかったんだろうか…。
TV版はどうだか分かりませんが、劇場版では輝も未沙も好きになれませんでした。
ミンメイの「覚えていますか〜♪」が、何もかも、粗も流してくれたような気がした…。
しかもこの歌の歌詞は、古代文字みたいなのから解読した未沙が輝に一番にみせたものです。
ミンメイ…そんな歌歌わされて……私は悲しいよ…。
本筋には絡まないわ、無印時代のラクスの扱い以上に酷いなこれは。
という訳で、マクロスではミンメイが好きです、ミンメイ!
ゼロとか以降シリーズは、見る気が90%ほど失せました。
ちなみに、上のDVD表紙。抱き合ってるのが、ミンメイと輝です。
悪夢は繰り返す…
ファンタジックチルドレン 7
2006'02.24.Fri
まだ未放送地区があると思いますので、反転でいきます。
あ、キララクはありましたよ!
OPはマジでエロい
キララク本当に素っ裸、ピンクのリボン巻きついたラクスをキラが後ろから腰辺りを抱いてるんですが、なんつーかもう構図がエロいじゃん?みたいな!!
絶対観てほしい、これは観てくれ萌えるから
落ち着いてる、老夫婦と散々言われてきましたがあんなエロいのとか観てると、すばらしく噛み合わない。そうか、精神的に繋がっていて、尚且つSPOPか!
最強ですね。ご馳走様です。
OPはvestigeと、またケミに負けず劣らずテンポの悪い感じでした。
タイトルバックは無論ストフリ。
キラがメインぽい。あとは今までのOP使いまわし多数。(二ヶ月何やってたんだよ…)
・本編
本当はこんなはずだったんだよ最終回でした。
ごっそりやりなおして、キラやシンのMS戦闘も追加されていました。
新規がほとんど。最終回+α戦闘シーン+その後ちょっと。くらいです。
かなり意味不明だった最終回が分かりやすく、改善されていました。本編の最終回いらないんじゃないのくらいな。これやればまだマシだったのに。
レイについても、クルーゼとの関係に追加があった。
議長、「君もラウなんだよ」となんだかレイ、道具みたいな扱いだった。
キラVSレイで、ラクスがきゅぴーんとしますが、「…キラ?」と種割れなし状態でラクスが感応するシーンも追加。(種割れイキナリだったから、これは嬉しかった)
勿論、種割れラクスもその後健在でしたが。
キラVSシンも追加で、最終回の扱いに比べればまだマシになってた。単に尺が足りなかったんだろうか。
エターナルも戦闘に埋もれてたんですが、新規でかなり出番があった。
ドム姉さんあたりもしゃべってました。
エターナル、ストフリだけでこの場を死守する、後はレクイエムへと、キラが言う場面。エターナルも被弾しながらも、
キラ「えっと、命令です」
そして、ラクスが「オーブは大切だから、撃たせないためにも早く行ってください」
僕たち二人で守るよここはですよつまりは。
信念は同じ。そんな二人がとっても大好き。
お互い一つのことのために、なにもかもを排して優先できる二人もいいと思うんだ。それこそ理解しあえているんじゃないか?
キラがエターナルを気にする(見る)場面もあって、よしよし。
イザークがすっかりエターナル護衛隊。
ルナマリアがアスランと敵対した理由、「どうしてメイリンを?」も明確になってました。シンは、「このぉー裏切りものがぁー!」「あんたって人わぁあー!」
相変わらずシン節でした。
アスランは「時間がないんだ!」(超あしらい気味)
いつの間に強くなったね、アスラン…。
議長の追加シーン。
議長は、今まであがいて負け続けてきたので、それが嫌で、気に入らなくて、自分の思うように結果を導きたいからそのために、世界を変える。うわあ究極のエゴイスト。(大規模すぎて傍迷惑)
「私はごめんだ。君のようにあがくのも、負けるのも」
ある意味、シン並みに過去に囚われた人とも言える。
過去に基づいて、未来を作ろうとしているんだから。白紙ではなく、何かをまず書いて痕跡を残した紙に、また新しく上書きしている感じ。
・アスランVSシン
これが一番力入れられていたかも。
今までの世界じゃダメだ、また大切なものがなくなる→だから全てを壊した世界を求めるシン。弱くては何も守れない、戦わなくては守れない。
思考停止して、戦うこと=守ることと盲目になってるシン。シンが戦う動機は、「こいつら倒したら今までと変わる。守りたい人も守れるよ」とあんまり根拠もなく言われた言葉に縋りついてできあがっているように思う。
アスラン「お前が本当にほしかったのはそんな世界か、未来か?」
最終回よりも、これがきいていた。
ステラ、マユと守れなかったもの=シン「戦わないと!また殺される」→錯乱
→ルナを討ちそうになる→アスラン「このバカ野郎!」→シン撃墜する
錯乱させるなら、もっと下準備と積み重ねたものがあったほうがいいと思う。
・ステラとシンの出会い
「でも、また明日」
「…明日?」
「うん。明日!」
「ステラ、昨日をもらったの。やっと」
「だから、分かるの。どっちだか分かる。明日…嬉しいの」
「だから、シンとは、また明日」
「明日ね、明日…!」
台詞が大分追加されていました。
素直によかった。意味不明じゃなく、エクステンデッドとして初めてステラが開放されたことが描写されていて。(結果は悲しいものでしたが)
シンは、ここでやっとステラ(過去)と、ある程度お別れができたのかもしれない。
未来に歩いていってほしいものです。ステラもいつか会える明日、待っているでしょう。
・アスラン、議長VSキラにやってくる
でも、やってきた意味ありませんでした。特に絡みもなし。この追加の意味って、一体…。
議長VSキラ。エゴイスト同士の戦い。
議長→他人がやってくれる世界。誰かの手のひらの中で幸せになれる世界
キラ→苦しくても、変わらない世界は嫌なんだ。自由だけど、自由故に弊害として争いが起こる世界。
選択するのは本来みんなですが、それをキラと議長、巨塔同士が勝手に話し合って決しようとしていたのがあの場面。
「専制政治と民主政治どっちがいいの?民衆が専制政治を選択したとき、専制政治を潰した奴は悪か?」
銀英伝を思い出した。どっちも悪者な気もするし、どっちも正しい気もする。
全体意思でない限りは、単なる傲慢同士ではないか。
議長はキラやラクス、一人の普通の人間としては破格の行動をし、世界を変えていく存在に対する、不公平さを感じていたんだろうか?
「みんなそうじゃねーんだよ、だから楽な、最低限はみんなが望みどおりになる世界」を提示するのか。過去の無力な自分を、知っているから。
議長はタリアと死ねることを喜んでましたが、このSPの方が説得力がある。
・議長とタリア
「この人の魂は、私が連れて行く」
ああ、愛し合ってたんだな。というやっとSPで重みが出た。
タリア「これが、運命だったということじゃないの?あなたと私の」
運命は議長の思い通りにはならない。
笑顔で「やめてくれ」とタリアに言ったギルバードは、やっと手の内にはない運命に、初めて喜びを感じたのかもしれない。
タリアと死ねることは嬉しかったんだろう。やっと望みどおりに結ばれたのだから。
運命なんて不確定なものに常に裏切られ続け、それ故に否定し続けた議長の安らぎ。SPこの辺りは、よかった。ギルバードとタリア、いいなあ。>ムウとマリューになった。
レイがタリアに「あなたは頑張った。もういい、もういいのよ」
といわれて、「お前はラウだ」といわれ、思い込み続けてきたレイが、ようやく個人として確立したというのもいい。
笑って遠ざかるクルーゼ。クルーゼも、もう一人の自分が、自分に拘束されることを望まなかったのかもしれない。クルーゼはあがき続けた人だったから、また。
そしてこの辺りから♪field of hopeがかかってましたよ。
ミネルバは撃墜されています。脱出ポットでクルーは逃げてますが。
そしてラクス演説。
両軍の戦闘は無意味だから、戦闘停止を要請する内容でした。
ラクスかカガリだろうなと思ってましたが、ラクスだった。
戦闘停止の呼びかけに対し、各戦艦が帰艦閃光弾を放ち、宇宙が閃光弾で染まって花火のように明るく、美しい。
それを涙を浮かべて見つめるルナとシン。
「お前がほしかったのは、本当にそんな世界か!?力か!?」
「思い出せシン!本当はお前は、何がほしかったんだ!?」
涙を流すシン。
ここは一番よかった。本当にこれが最終回だったらよかったのに。
ジャスティスで二人を迎えに来るアスラン。
CE.74 オーブとプラントは停戦。カガリと仮議長握手。終戦協議に入る。
両国を仲介したラクスは評議会の要請で、本土に帰還。
イザークとシホ、評議会メンバーがなぜか乗り込んでるエターナル。
AAやキラもプラント入り。
そして、オーブでの戦争によってぼろぼろになった記念碑訪問。
アスラン、シン、ルナ、メイリン。
花は戦争でまた吹き飛ばすけど、こんなになるのは嫌だ!でトリィ登場。
また奴かよ(笑)
キララクで記念碑に花束もってやってくる。
キラ「きてたんだ」
ということで、アスラン達とキララクは別行動のよう。
アスラン、キラがフリーダムのパイロットだとシンにつげる。
握手を「だめかな」と求めるキラ。泣きそうな顔で握手するシン。
キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた、花を植えるよ。きっと」
アスラン:「それが、俺たちの戦いだな」
キラ「一緒に、戦おう」
不確定だけど、戦争は起こるけれど、自由に未来の作れる世界で。
涙を流すシンに、もう片方の手をシンの手にそえるキラ。
シン「はい」
(♪シーソーED)
…今までの経緯を考えると、あれですが素直によかったと思います私は。
(もう忘れてるのかもしれませんが)
シンが、今までの過去に区切りをつけられた感じがしたので。だめですかね。
・記念碑から、別れる三組
1・アスランとメイリン。
メイリンは微笑んでアスランの後をついていく。凛としたアスラン。
2・キララク
キラの肩に、寄り添うラクス
(寄り添うというか、後ろからがばっという風)
ちょっと固い顔のキラに、「キラ。よく頑張りました…」そんな感じのラクス。
3・シンとルナ
笑いあって、記念碑から離れていく。
EDは無印〜運命。アスランとカガリ、キラとラクス。39話映像もあり。
カガリが首相らしく、凛とした顔で廊下を歩いていく。
ラクス、評議会室へ、ザフト・評議会員が脇へ礼をしてずらっと控える中を、評議会服(ラクス特注)でイザークと評議会員をつれて凛とした顔で歩いていくラクス。
キラ、アスラン、シンのその後は不明。
@気になったところ
・クルーゼやはり出張る
・カガリ一言もしゃべりなし
・ラクカガ、頷きあい、ハグ
・カガリとアスランは45話まま
結論:総集編ではない。バンク相変わらず多いけど、「後付してマシにした最終回」というのが適当です。
私としては、結構満足できた気がする。
本編がまあなんとかなったので、これからはSP後も取り入れていきます。
Re:birthdayは、多少の変更があるかもしれません。
SP直前辺りの話になるかもしれない。作品後味は、まあまあになりました。
年末、年始ほどにキララクチャットしたいなあ。SP終わってからが望ましい。
お題を消化しないと…!とにかくキララク好きは見たほうがいい。
あ、キララクはありましたよ!
OPはマジでエロい
キララク本当に素っ裸、ピンクのリボン巻きついたラクスをキラが後ろから腰辺りを抱いてるんですが、なんつーかもう構図がエロいじゃん?みたいな!!
絶対観てほしい、これは観てくれ萌えるから
落ち着いてる、老夫婦と散々言われてきましたがあんなエロいのとか観てると、すばらしく噛み合わない。そうか、精神的に繋がっていて、尚且つSPOPか!
最強ですね。ご馳走様です。
OPはvestigeと、またケミに負けず劣らずテンポの悪い感じでした。
タイトルバックは無論ストフリ。
キラがメインぽい。あとは今までのOP使いまわし多数。(二ヶ月何やってたんだよ…)
・本編
本当はこんなはずだったんだよ最終回でした。
ごっそりやりなおして、キラやシンのMS戦闘も追加されていました。
新規がほとんど。最終回+α戦闘シーン+その後ちょっと。くらいです。
かなり意味不明だった最終回が分かりやすく、改善されていました。本編の最終回いらないんじゃないのくらいな。これやればまだマシだったのに。
レイについても、クルーゼとの関係に追加があった。
議長、「君もラウなんだよ」となんだかレイ、道具みたいな扱いだった。
キラVSレイで、ラクスがきゅぴーんとしますが、「…キラ?」と種割れなし状態でラクスが感応するシーンも追加。(種割れイキナリだったから、これは嬉しかった)
勿論、種割れラクスもその後健在でしたが。
キラVSシンも追加で、最終回の扱いに比べればまだマシになってた。単に尺が足りなかったんだろうか。
エターナルも戦闘に埋もれてたんですが、新規でかなり出番があった。
ドム姉さんあたりもしゃべってました。
エターナル、ストフリだけでこの場を死守する、後はレクイエムへと、キラが言う場面。エターナルも被弾しながらも、
キラ「えっと、命令です」
そして、ラクスが「オーブは大切だから、撃たせないためにも早く行ってください」
僕たち二人で守るよここはですよつまりは。
信念は同じ。そんな二人がとっても大好き。
お互い一つのことのために、なにもかもを排して優先できる二人もいいと思うんだ。それこそ理解しあえているんじゃないか?
キラがエターナルを気にする(見る)場面もあって、よしよし。
イザークがすっかりエターナル護衛隊。
ルナマリアがアスランと敵対した理由、「どうしてメイリンを?」も明確になってました。シンは、「このぉー裏切りものがぁー!」「あんたって人わぁあー!」
相変わらずシン節でした。
アスランは「時間がないんだ!」(超あしらい気味)
いつの間に強くなったね、アスラン…。
議長の追加シーン。
議長は、今まであがいて負け続けてきたので、それが嫌で、気に入らなくて、自分の思うように結果を導きたいからそのために、世界を変える。うわあ究極のエゴイスト。(大規模すぎて傍迷惑)
「私はごめんだ。君のようにあがくのも、負けるのも」
ある意味、シン並みに過去に囚われた人とも言える。
過去に基づいて、未来を作ろうとしているんだから。白紙ではなく、何かをまず書いて痕跡を残した紙に、また新しく上書きしている感じ。
・アスランVSシン
これが一番力入れられていたかも。
今までの世界じゃダメだ、また大切なものがなくなる→だから全てを壊した世界を求めるシン。弱くては何も守れない、戦わなくては守れない。
思考停止して、戦うこと=守ることと盲目になってるシン。シンが戦う動機は、「こいつら倒したら今までと変わる。守りたい人も守れるよ」とあんまり根拠もなく言われた言葉に縋りついてできあがっているように思う。
アスラン「お前が本当にほしかったのはそんな世界か、未来か?」
最終回よりも、これがきいていた。
ステラ、マユと守れなかったもの=シン「戦わないと!また殺される」→錯乱
→ルナを討ちそうになる→アスラン「このバカ野郎!」→シン撃墜する
錯乱させるなら、もっと下準備と積み重ねたものがあったほうがいいと思う。
・ステラとシンの出会い
「でも、また明日」
「…明日?」
「うん。明日!」
「ステラ、昨日をもらったの。やっと」
「だから、分かるの。どっちだか分かる。明日…嬉しいの」
「だから、シンとは、また明日」
「明日ね、明日…!」
台詞が大分追加されていました。
素直によかった。意味不明じゃなく、エクステンデッドとして初めてステラが開放されたことが描写されていて。(結果は悲しいものでしたが)
シンは、ここでやっとステラ(過去)と、ある程度お別れができたのかもしれない。
未来に歩いていってほしいものです。ステラもいつか会える明日、待っているでしょう。
・アスラン、議長VSキラにやってくる
でも、やってきた意味ありませんでした。特に絡みもなし。この追加の意味って、一体…。
議長VSキラ。エゴイスト同士の戦い。
議長→他人がやってくれる世界。誰かの手のひらの中で幸せになれる世界
キラ→苦しくても、変わらない世界は嫌なんだ。自由だけど、自由故に弊害として争いが起こる世界。
選択するのは本来みんなですが、それをキラと議長、巨塔同士が勝手に話し合って決しようとしていたのがあの場面。
「専制政治と民主政治どっちがいいの?民衆が専制政治を選択したとき、専制政治を潰した奴は悪か?」
銀英伝を思い出した。どっちも悪者な気もするし、どっちも正しい気もする。
全体意思でない限りは、単なる傲慢同士ではないか。
議長はキラやラクス、一人の普通の人間としては破格の行動をし、世界を変えていく存在に対する、不公平さを感じていたんだろうか?
「みんなそうじゃねーんだよ、だから楽な、最低限はみんなが望みどおりになる世界」を提示するのか。過去の無力な自分を、知っているから。
議長はタリアと死ねることを喜んでましたが、このSPの方が説得力がある。
・議長とタリア
「この人の魂は、私が連れて行く」
ああ、愛し合ってたんだな。というやっとSPで重みが出た。
タリア「これが、運命だったということじゃないの?あなたと私の」
運命は議長の思い通りにはならない。
笑顔で「やめてくれ」とタリアに言ったギルバードは、やっと手の内にはない運命に、初めて喜びを感じたのかもしれない。
タリアと死ねることは嬉しかったんだろう。やっと望みどおりに結ばれたのだから。
運命なんて不確定なものに常に裏切られ続け、それ故に否定し続けた議長の安らぎ。SPこの辺りは、よかった。ギルバードとタリア、いいなあ。>ムウとマリューになった。
レイがタリアに「あなたは頑張った。もういい、もういいのよ」
といわれて、「お前はラウだ」といわれ、思い込み続けてきたレイが、ようやく個人として確立したというのもいい。
笑って遠ざかるクルーゼ。クルーゼも、もう一人の自分が、自分に拘束されることを望まなかったのかもしれない。クルーゼはあがき続けた人だったから、また。
そしてこの辺りから♪field of hopeがかかってましたよ。
ミネルバは撃墜されています。脱出ポットでクルーは逃げてますが。
そしてラクス演説。
両軍の戦闘は無意味だから、戦闘停止を要請する内容でした。
ラクスかカガリだろうなと思ってましたが、ラクスだった。
戦闘停止の呼びかけに対し、各戦艦が帰艦閃光弾を放ち、宇宙が閃光弾で染まって花火のように明るく、美しい。
それを涙を浮かべて見つめるルナとシン。
「お前がほしかったのは、本当にそんな世界か!?力か!?」
「思い出せシン!本当はお前は、何がほしかったんだ!?」
涙を流すシン。
ここは一番よかった。本当にこれが最終回だったらよかったのに。
ジャスティスで二人を迎えに来るアスラン。
CE.74 オーブとプラントは停戦。カガリと仮議長握手。終戦協議に入る。
両国を仲介したラクスは評議会の要請で、本土に帰還。
イザークとシホ、評議会メンバーがなぜか乗り込んでるエターナル。
AAやキラもプラント入り。
そして、オーブでの戦争によってぼろぼろになった記念碑訪問。
アスラン、シン、ルナ、メイリン。
花は戦争でまた吹き飛ばすけど、こんなになるのは嫌だ!でトリィ登場。
また奴かよ(笑)
キララクで記念碑に花束もってやってくる。
キラ「きてたんだ」
ということで、アスラン達とキララクは別行動のよう。
アスラン、キラがフリーダムのパイロットだとシンにつげる。
握手を「だめかな」と求めるキラ。泣きそうな顔で握手するシン。
キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた、花を植えるよ。きっと」
アスラン:「それが、俺たちの戦いだな」
キラ「一緒に、戦おう」
不確定だけど、戦争は起こるけれど、自由に未来の作れる世界で。
涙を流すシンに、もう片方の手をシンの手にそえるキラ。
シン「はい」
(♪シーソーED)
…今までの経緯を考えると、あれですが素直によかったと思います私は。
(もう忘れてるのかもしれませんが)
シンが、今までの過去に区切りをつけられた感じがしたので。だめですかね。
・記念碑から、別れる三組
1・アスランとメイリン。
メイリンは微笑んでアスランの後をついていく。凛としたアスラン。
2・キララク
キラの肩に、寄り添うラクス
(寄り添うというか、後ろからがばっという風)
ちょっと固い顔のキラに、「キラ。よく頑張りました…」そんな感じのラクス。
3・シンとルナ
笑いあって、記念碑から離れていく。
EDは無印〜運命。アスランとカガリ、キラとラクス。39話映像もあり。
カガリが首相らしく、凛とした顔で廊下を歩いていく。
ラクス、評議会室へ、ザフト・評議会員が脇へ礼をしてずらっと控える中を、評議会服(ラクス特注)でイザークと評議会員をつれて凛とした顔で歩いていくラクス。
キラ、アスラン、シンのその後は不明。
@気になったところ
・クルーゼやはり出張る
・カガリ一言もしゃべりなし
・ラクカガ、頷きあい、ハグ
・カガリとアスランは45話まま
結論:総集編ではない。バンク相変わらず多いけど、「後付してマシにした最終回」というのが適当です。
私としては、結構満足できた気がする。
本編がまあなんとかなったので、これからはSP後も取り入れていきます。
Re:birthdayは、多少の変更があるかもしれません。
SP直前辺りの話になるかもしれない。作品後味は、まあまあになりました。
年末、年始ほどにキララクチャットしたいなあ。SP終わってからが望ましい。
お題を消化しないと…!とにかくキララク好きは見たほうがいい。