遥か１１巻

に、遥か３のプロローグ的なマンガがのっていて、買ってみたのですが、これが大変萌えました。
なんていうんだろう、攻略途中でも今のところ好きなカプは弁望・ヒノ望（朱雀組が好き）・将望なのですが、
コーエーにとっては公式カプだろうなーという感じですきなのは将望なので、余計にグッとくるものが…！

兄弟間であれだけ望美で入り乱れてるとは思わなかった。
譲はなんか変態思春期の少年まんまでした。
やっぱ好きなこの胸とか首が気になりますか、そこか！（ちょっとリアルだなと）

将臣はほんと自由ーに気ままー。
望美とは、じゃれあったりする仲のいい幼馴染。でもそのじゃれあいも弟にはできないことで、そういうとこでも意識せずに望美の近くにいられてる。
ふざけあいながら手もさらっとつなげるくらい近しい。

そういう兄貴の１７になっても今尚続く親しさにいい加減キレた譲が祭りの日に、兄貴に「先輩のことどう思ってんだよー！」とか「はっきりしろよー！」とかいったんでしょうね多分。
で、兄弟は関係を壊さないために距離を持って、どっちも好意を持ってる望美に対しても距離をもったと。
んー、なんともじれったい話でした。

読みきり読んでる分では、将臣と望美は元々付き合ってるようなそうでないような関係のような。
ゲーム中でも、二人で海眺めてて江ノ電乗り過ごして、また海眺めに戻ったとか、どう考えても幼馴染ていうよりは、カレカノじゃないの？みたいなエピソードが出てたので、公式で、元々微妙な関係だったということでしょうかね。

望美は三人でいたいのに、二人が自分から年齢重ねるにつれて離れてくー、と寂しがってたけど、乙女ゲーにたまに感じる不自然さはあんまり感じなかった。
二人ともを家族としか意識してないけど、無意識に弟よりも兄のほうに寄っていってる気がしたからでしょうか。
伏線なのか、恋人が手を繋ぐと別れさせられるー、みたいなものも入ってて（ゲーム中ではその通りに別れさせられてたし）そこかしこに将望を感じましたから。

おまけの冒頭も、将臣ルートに入ってでてきた？（きそうな？）台詞で、
あくまでもロミジュリを基本としてるんでしょうねコーエーは。

…なので、公式カプ好きな私はなんだか将望文を読みまわってます。
どれもありそーな微妙な幼馴染をやってて、乙女ゲーの二次というよりは
、じれったい恋愛小説読んでるような感じ。
主人公もプレイヤーである自分とは独立した存在としてよんでるから、でしょうか。

今更だけど初期設定（名前）のままプレイすればよかったー。
名前かえちゃって、「土方志乃」でやってます。
土方は、単に新撰組の土方さんが好きだから
志乃は、なんかかわいい名前だから（確実にＧＵの影響です）
とすごい簡単な理由で何も考えず打ち込んだからなー。
ものすごい後悔！
全ＥＤこのままやんなきゃいけないと思うと辛いけど十六夜記のために！


あー
あー遥か３同人を読み漁りたいです
久々に真面目に同人好き魂が燃えています
一人で栄を徘徊してこようかな…