鳩ぽっぽ
よろずにかきちらしてまする。
2009'04.08.Wed
ちょっとお休み中ですディシディア
ちまちま練習していこうっと
そいやFF8のボスとして、アルティミシアが登場しますね
このアルティミシアとリノアを=とするような考察があるんですが(ていうかディシディアではそれを意識してる感じがビンビンします)
8やってるときから、そうなんだろうなーと思ってました
公式で出てるわけじゃないけど、あまりにも匂わせるものが多かったので
ちまちま練習していこうっと
そいやFF8のボスとして、アルティミシアが登場しますね
このアルティミシアとリノアを=とするような考察があるんですが(ていうかディシディアではそれを意識してる感じがビンビンします)
8やってるときから、そうなんだろうなーと思ってました
公式で出てるわけじゃないけど、あまりにも匂わせるものが多かったので
ただ矛盾がでてくることでもこの説は知られてるんですが、それはフォローされてしまえばどうにでもなってしまうんですよね
現時点で材料が少ないだけで
シナリオライターは、確定させる気がないんだろうなと思います
でも、
・リノアの象徴である羽をわざわざOPにまでだして黒くして(リノアが黒い羽から飛び出してくるシーンがある)、それをアルティミシアに使わせる(他の魔女には使用されない)
・リノアとスコール、孤児院での問答
もしものことがあったら、スコールの手で殺してほしいというシーン
・OPで、笑顔で羽を飛ばしたリノアと、EDのスコールを探して走り回るリノアと の一致のしなささ
でもOPとEDは繋がっている
・ガンブレードの音と同時に、リノアの死のイメージ
魔女であるリノアを殺してしまい、涙するスコール
とか、矛盾はともかく、これでもかってくらい、シナリオの運びとして伏線をしいてる感じはします
なにより、
・リノアがアルティミシアじゃないと、唐突な登場すぎて意味の分からないボスになる
ってのが一番大きいかなと思います
いきなり時間圧縮とかいわれても、プレイヤーは「は?」ですし、倒しても「このシナリオって、伏線もなくいきなり出たラスボスをどうしたかったんだよ」
となってしまいそうです
アルティミシア自身は未来の魔女という情報しかありませんし、いきなり出た魔女が悪いことするからやっつけるぞ!っていうゲームでもないと思うんです
8のテーマは「愛」、最後も思ってくれる誰かがいるからこそ、存在は確定する、という流れでした
アルティミシアがただの魔女なら、フォローもなかったしそのテーマから外れてしまいます
じゃあなんだっていうと、やっぱりリノアだった、というのが孤児院での伏線や、OPでの、スコールとリノアのやりとりの英文が生きてくると思うんですよね
スコールは、あれだけリノアを殺したくないと断言していたのに、結局気づきもせずに、手にかけてしまったんじゃないかなと
それに気づいて、あの涙だったんじゃないかなー
黒い羽のアルティミシアはどうしてもリノアとイメージがだぶります
ライターの確信犯だと思います
8の話は、ちゃんとしたハッピーエンドで終わったということでした
リノアが魔女のままで死ねないなら、ハッピーエンドなわけがありません
だから、スコールがハッピーエンドにしてリノアを解放したのではないでしょうか
スコールが、アルティミシア=リノアだと知らなければ、アルティミシア(リノア)が放ったあの白い羽は届かなかったのかもしれません
正に愛!
また、ひょっとしたら、ママ先生に会った別のスコールは、OPの白い羽が届かず、リノアにも会えず、現代に戻れなかったのかもしれません
騎士がいない一人ぼっちの魔女は、悪い魔女になる、という説明がわざわざありました
黒い羽の魔女は一人ぼっちで、大切な思い出をなくしてしまっているようでした
色々考えてみると、やっぱアルティミシア=リノアがしっくりきます
ヒロインのイメージシンボルを、ラスボスに使用して、なおかつヒロインのシンボルとしてもラスボスのものを使用させている
ラスボス自身の説明は最小限しかない(つまり、事前に説明は終えている)
この時点で、明らかに=にさせたい意図があると思います
OPとEDには意味がこめられている、何度も見てほしいとありましたから、単純にリノアとアルティミシアをわけて考えてしまうと、訳のわからないものにしかならないと思います
でも確定させる気はないんでしょうねー
というわけで8は、間違いなく愛の物語だと思います
リノア(ラスボス)とスコールの純愛ものです
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