忍者ブログ

鳩ぽっぽ

よろずにかきちらしてまする。

2024'11.28.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006'11.06.Mon
多分今までで一番どんよりした話になると思います、今書いている
「ちるちる・みちる」(ラクス補完のある一話)。
多分展開的に見ればReが圧勝だと思うのですが、まだそこまでいっていないのでこっちのほうに軍配が上がるかと。
しっかし私がすんなり一話完結できないのはなんでだかー…。
殴り合い(額面どおりでなく)がテーマなので、存分にやってもらいたいんですがまだ前らへん…まとめるのが大変だ。

・リーンの翼をみた
大変富野監督らしい作品でした。面白かった。
ラストも、スパッと爽やか。「らしい」感じ。
DVDでみたい。ていうか相変わらず情報をつっこむだけつっこんで、
理解を求めない姿勢でした。
ターンA劇場版と似たような感想ですが、「すごいんだけど難解。勢力が多く、ドラマがあっちこっちでありすぎて大混乱。消化しきれない」

という感じ。
噛めば噛むほど、というのが分数が短ければ短いほど顕著でしょうか。
見返したい。
未熟な人なら、あそこまで情報量を叩き込めないでしょう。
オーラバトラー同士の戦闘はさすがに凄かった。痛がるマシン。いい。
リーンの翼は「現代人VS日本人」、「欲のぶつかり合い」を描いていたように思う。あの適当な暴力性は、よく現代人を風刺しているなあ…。
東京をオーラバトラーで破壊しながら、現代人の少年が無邪気に口走ること。
「馬力が違うんだ!」
おもちゃを扱うように、楽しげに東京タワーを真っ二つにして人を殺す姿が、なんというか…はは。
富野節健在で、痺れておりました。独特だ言い方一つにしても。
「セックスだって戦争なんだよ」
「なんでさ?」
「だから、若いというんだ!」
うろ覚えですがすげーやりとり。こんなのはちらほらさらっとでてきてました。さらっとしすぎて気にならない。

後は…あれですね、仲間を捨て駒にするシーンやら、不倫をわざと見過ごしているシーンやら、愛憎渦巻いてました。人間ドラマよかった。

DVDで一気にまとめてもう一度見ようと思います。
最終話はつっこまれすぎて処理し切れなかった。あれだけ陣営が変わると。
でも毎度思うけど、あれだけのキャラを同時に動かせるの凄い。
こまごまシーンが切り替わるんですが、ちゃんとキャラが短時間でもできあがってるのがお見事。恋愛とかは案外てきとーですが。

・kanon
見るのが毎度辛い。眠い。
のろのろ進むうちが辛い。絵は毎度ハイクオリティで綺麗なんだけど。

あとAirCMやたらやるんで、ほしくなってくる。
AirはDVDで見るからこそ価値が上がるというか。レンタルで一度見て悶絶。ほしのこえとかもすごい。
PR
[122] [121] [120] [119] [118] [117] [116] [115] [114] [113] [112
«  BackHOME : Next »
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
いろは
性別:
非公開
自己紹介:
ロボ戦闘が大好き。
マイナーかもしれませんが、1stよりイデオン好き。
王道恋愛ものが三度の飯より大好きな少女頭。
とともにイデオン好きというところからお察しください。
そっちも好きです。

ネオロマは遙か3シリーズとGS2を少々。
プロ積みゲーマーなので20本以上待機…絶対プレイできないと思いつつ、いつかいつかと思い、また新作に手を伸ばす。
そんな泥沼ゲーム好きです。


プレイ中!
清春最愛~




すきすき!


ライドウ同盟


P4














ブログ内検索

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP

忍者ブログ[PR]