鳩ぽっぽ
よろずにかきちらしてまする。
2006'02.24.Fri
ラムネ Vol.1
ほのぼのラブアニメでした。最初は途中から、惰性でみてたんだけども、最終回までみると結構良作でした。後味すっきり。
多分、ヒーリングアニメ「ARIA」に雰囲気は一番近い。
あー和みてえー癒されてーという方にはうってつけだと思います。
殺伐とした現実に疲れた方は是非、ゆったりと…(笑)
「君が望む永遠」とかは、ボロ泣きして、もう胸が軋みすぎるので、こんな爽涼感はなかった。(でも凄い泣けて、あまりの展開に欝になれる上に、主人公は「刺されちゃえよ」とか思うくらい優柔不断なんだけど、ラストはまあまあ)
今最終回見終わったんだけども、なごみ余韻が。いい気分。
なんだかハーレムアニメみたいですが、まあそうなんだけど、七海とケンちゃんの幼馴染が、恋人と幼馴染の間で微妙な関係なのが、丁寧にゆったーりと描かれていて、見ていて結構、恥ずかしくなる作品。
ハーレムじゃないですね、主人公に恋愛面で絡まない女の子の方が多い。
露骨なのも全然ないですし、こういう部類では自然な方だと思います。
「あー!むずかゆい!!」ていう王道な箇所がところせまし。
いちいちとろくさい七海(多少天然ボケが狙いすぎてるところと、声が鼻につく人もいるかも。慣れれば普通)ののんびり具合と、ケンちゃんとのやりとりが。田舎町での、畑耕してたり、喫茶店でのやりとりがあったり。ケンちゃんはツーリングとバイクいじりが趣味で、高校卒業したら、父親のバイクもらうから、今から整備するんだ!とか。
見詰め合って、顔赤らめて背けてしまうとか、幼い頃の幼馴染の思い出とか、そういうちっちゃい一歩がたくさん詰まった感じ。
元エロゲということですが(大抵こういうのはそう)、あっちもほのぼのしすぎて評判悪いくらいほのぼのしてたみたいで、やってないからしらないんだけど、アニメはとっても良かった。OPもいい感じ。
胸張って、良作良作ていえる。でも絵は、凡です。ふっつー。
爽やかな恋愛もの見ようかな、ならおすすめできそう。落としどころもあるし。
ほのぼのラブアニメでした。最初は途中から、惰性でみてたんだけども、最終回までみると結構良作でした。後味すっきり。
多分、ヒーリングアニメ「ARIA」に雰囲気は一番近い。
あー和みてえー癒されてーという方にはうってつけだと思います。
殺伐とした現実に疲れた方は是非、ゆったりと…(笑)
「君が望む永遠」とかは、ボロ泣きして、もう胸が軋みすぎるので、こんな爽涼感はなかった。(でも凄い泣けて、あまりの展開に欝になれる上に、主人公は「刺されちゃえよ」とか思うくらい優柔不断なんだけど、ラストはまあまあ)
今最終回見終わったんだけども、なごみ余韻が。いい気分。
なんだかハーレムアニメみたいですが、まあそうなんだけど、七海とケンちゃんの幼馴染が、恋人と幼馴染の間で微妙な関係なのが、丁寧にゆったーりと描かれていて、見ていて結構、恥ずかしくなる作品。
ハーレムじゃないですね、主人公に恋愛面で絡まない女の子の方が多い。
露骨なのも全然ないですし、こういう部類では自然な方だと思います。
「あー!むずかゆい!!」ていう王道な箇所がところせまし。
いちいちとろくさい七海(多少天然ボケが狙いすぎてるところと、声が鼻につく人もいるかも。慣れれば普通)ののんびり具合と、ケンちゃんとのやりとりが。田舎町での、畑耕してたり、喫茶店でのやりとりがあったり。ケンちゃんはツーリングとバイクいじりが趣味で、高校卒業したら、父親のバイクもらうから、今から整備するんだ!とか。
見詰め合って、顔赤らめて背けてしまうとか、幼い頃の幼馴染の思い出とか、そういうちっちゃい一歩がたくさん詰まった感じ。
元エロゲということですが(大抵こういうのはそう)、あっちもほのぼのしすぎて評判悪いくらいほのぼのしてたみたいで、やってないからしらないんだけど、アニメはとっても良かった。OPもいい感じ。
胸張って、良作良作ていえる。でも絵は、凡です。ふっつー。
爽やかな恋愛もの見ようかな、ならおすすめできそう。落としどころもあるし。
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2006'02.24.Fri
ターンAガンダム 1 地球光
ターンAガンダム 2 月光蝶
二度みると物凄く面白さが分かって、感動するガンダムです。
一度目は「はあ!?訳わかんね!つか、何この時代、え、え、黒歴史?何それ!」
「うわーターンAダサッ!!激ダサッ!ヒゲェエエ!?シド・ミード、何考えてデザインしたんだバカ野朗!!(半ギレ)」
しかありませんでした。ひたすら「さすが戦闘、天下一品だ」
「あーなんか戦ってるわ。ムーンレイスVS地球人?え?繭?はあ?」
まあ見れるんですが、毎度毎度言ってることですが
富野監督、説明はしょりすぎ。用語、設定、あたかも既存のようにぶちこみすぎ
もう何度挫折しかけたか知れないターンAガンダムですが(TVシリーズ、二度借りて二度挫折)、ようやく安心して補完できそうです。
感想:相当面白かった。戦闘すげーロランかわいいーディアナ様おちゃめー
軽くEDは、設定を飲み込んでみると感動しました。菅野Musicは、じんと。
でも富野さんバリの戦闘、他のガンダムに求めるのは酷だろうか。後継が育ってくれると、視聴者でガンオタ(プラモは作ってないけど)の私は、後々ほくほくできていいんだけども。
昼間に「機動戦士ガンダム?〜めぐりあい、宇宙」をみてて、その壮大さに圧倒されて、夜もまた、富野さんのでかさが。ああそりゃ有名にもなるよという出来。
キエルはしかし、影が薄めだ…ハリーと月で上手くやってるんでしょうか。
ディアナになりきれるかといえば、キエル、どうなんだろう。
他人と完全に一緒、なんてのはいくら似ていて、才があるとはいえ、やっぱり違う形での統治になるのか。ディアナは戻らず、余生は地球で、ということだったのかな。
コールドスリープを繰り返していたということだけど(劇場版では、ディアナ様の恋人エピソードも全カットなのでみてない)、生き返るたびに周囲が変わってるのは、結構寂しそう。
ソシエとロランが、「え、なんでキス?」というか、この二人が恋人どうこうという感じが全然なかったので、ディアナ様とロランがゆったり暮らしてくのも普通に見れました。ロランが多分、ディアナ様ディアナ様連呼してたからだと(笑)
薬指の指輪は、ロランに貰ったんでしょか。
あのエピソードのはしょり具合も、いい感じでした。あれくらい登場人物のアフターを示してくれれば、視聴者は嬉しいだろうし。
ターンAは、ガンダムというか、「ガンダムが出てくるファンタジー」ですね。
月光蝶なんて、真面目にファンタジーとしか説明がつかない!
でも面白かった。「ガンダムを終わらせたい」感じが、ビシバシしましたが、種をサンライズやっちゃったね富野さん…。「リーンの翼」に期待。
ターンAガンダム 2 月光蝶
二度みると物凄く面白さが分かって、感動するガンダムです。
一度目は「はあ!?訳わかんね!つか、何この時代、え、え、黒歴史?何それ!」
「うわーターンAダサッ!!激ダサッ!ヒゲェエエ!?シド・ミード、何考えてデザインしたんだバカ野朗!!(半ギレ)」
しかありませんでした。ひたすら「さすが戦闘、天下一品だ」
「あーなんか戦ってるわ。ムーンレイスVS地球人?え?繭?はあ?」
まあ見れるんですが、毎度毎度言ってることですが
富野監督、説明はしょりすぎ。用語、設定、あたかも既存のようにぶちこみすぎ
もう何度挫折しかけたか知れないターンAガンダムですが(TVシリーズ、二度借りて二度挫折)、ようやく安心して補完できそうです。
感想:相当面白かった。戦闘すげーロランかわいいーディアナ様おちゃめー
軽くEDは、設定を飲み込んでみると感動しました。菅野Musicは、じんと。
でも富野さんバリの戦闘、他のガンダムに求めるのは酷だろうか。後継が育ってくれると、視聴者でガンオタ(プラモは作ってないけど)の私は、後々ほくほくできていいんだけども。
昼間に「機動戦士ガンダム?〜めぐりあい、宇宙」をみてて、その壮大さに圧倒されて、夜もまた、富野さんのでかさが。ああそりゃ有名にもなるよという出来。
キエルはしかし、影が薄めだ…ハリーと月で上手くやってるんでしょうか。
ディアナになりきれるかといえば、キエル、どうなんだろう。
他人と完全に一緒、なんてのはいくら似ていて、才があるとはいえ、やっぱり違う形での統治になるのか。ディアナは戻らず、余生は地球で、ということだったのかな。
コールドスリープを繰り返していたということだけど(劇場版では、ディアナ様の恋人エピソードも全カットなのでみてない)、生き返るたびに周囲が変わってるのは、結構寂しそう。
ソシエとロランが、「え、なんでキス?」というか、この二人が恋人どうこうという感じが全然なかったので、ディアナ様とロランがゆったり暮らしてくのも普通に見れました。ロランが多分、ディアナ様ディアナ様連呼してたからだと(笑)
薬指の指輪は、ロランに貰ったんでしょか。
あのエピソードのはしょり具合も、いい感じでした。あれくらい登場人物のアフターを示してくれれば、視聴者は嬉しいだろうし。
ターンAは、ガンダムというか、「ガンダムが出てくるファンタジー」ですね。
月光蝶なんて、真面目にファンタジーとしか説明がつかない!
でも面白かった。「ガンダムを終わらせたい」感じが、ビシバシしましたが、種をサンライズやっちゃったね富野さん…。「リーンの翼」に期待。