メモ

４月からみたいアニメ
・KISS DUM
http://www.kissdum.com/index2.html
火曜深夜１時 テレ東系列

サテライトということで映像は期待。イメージクリップの戦闘機？（マクロスの河森さんデザイン）もいい感じ。ヒロインは最初から恋人設定かー
ヒロイン攫われそうな絵が。ヒロイン奪還もの？
主人公はヒロインのこととなると他を放り出す。
キャラデザがあんま好みでないけど、動いてるの見るとそうでもないなあ。

・機神大戦　ギガンティック・フォーミュラ
http://www.gigantic-f.com/index.html
テレ東系列　

ロボもの。かみちゅ！のかたのキャラデザ。なんかコゼットに似てる…ちょっと怖いな。
監督はナデシコのキャラデザの方かー。監督した作品はみたことないな
。ギガンテックデザインの方は超豪華。
私が知っているのは出崎・大河原・河森・山下いくと氏と少ないですが、まー豪華。フリーダムとかも大河原さんじゃなかったかな。エヴァは山下さんデザイン？

・黒の契約者
http://www.d-black.net/intro/character.html
コードギアスの後釜。

かなり直球で好きなタイプの主人公だけども、なんか話は見掛け倒しな気がしないような（あらすじ読んで）
いい意味で裏切ってほしい作品。金かかってそう

・ラブコン
http://www.toei-anim.co.jp/tv/lovecom/
今の土曜・ウルトラマン枠にくるよう。
これぞ別マ！って感じのこてこてラブコメ。
夕飯食べながら観れるんでいいですね。これは視聴続けられそう

・エマ
http://www.emma-victorian.com/index.html

2ndシーズン。１期は微妙なところで終わったんで、ちょっと気になってた。でもこれかなり地方局の放送？
萌えのないメイドさんとお金持ちの坊ちゃんの純愛ストーリー。
こうほんとありそーな感じで好きです。ＯＰ好きだったなあ

MOON PHASEさんで新作チェックしてるんだけども、
エロ（ギャルゲー）原作アニメ多すぎる気がする。
絵みたら分かる！
でもダカーポとかデモンベインとか割とみてるし、内容もいいものがあるんだけど、ストーリーとしては当たり外れ激しいこのジャンル。
とりあえずストーリーきちんとしてれば…！観ないのが基本ですけども。

あと赤松さん原作アニメはみないのがポリシーだったりします。
男受けする萌えさ、ていう感じがして近寄りがたいのです
ＣＳでやってたので、ラブひなみてましたが、どっかー無理やりさが消えなくて苦手でした。

コードギアスみたいに派手なアニメはなさそうですね今期。
テイルズシリーズ地上波でやってくんないかなー
シンフォニア・デスティニープレイする時間ないんだよなー（ぼやき）

ブーンドックス

・ブーンドックス
アニマックスでやってる米国産アニメ。
とにかく一話観れば、その狂いっぷりがよく分かるんですが、なんつーか…えーと狂ってる！皮肉が凄い！
前まじめにみたら（表現に差別意図はありません。放送どおりの表記にならいます）

・黒人が冤罪でよくつかまる
・刑務所はいって男にレイプされてる男の悪夢を植えつけられた、黒人の少年
・やがて大人になり、正義感の熱い弁護士となる
　口癖は「はは、刑務所に入るとレイプされるから、犯罪はだめだよ！」
　（もう狂ってる）
・案の定冤罪でつかまってしまう。
　「助けて！レイプされるぅう！！」（心配はそこなのか）

とかもう、すごい。レイプレイプ何度連呼してんだこのアニメ
しかも男からやられるのを男が心配しまくってるという、なんか異常な状況。悪いけども爆笑しつつ見てました。泣いてるよあの人とか（笑）
台詞にもやばいのが多すぎるらしく、「ピーをピーだろお！」とか、ピーが多すぎて、何が当てはまるのか理解できないくらい。

もーすごい、ブラックユーモアが！
常識から逸脱している展開で、全く予測がつきません。
ヒロイン「わーん、お父さんがいなくなった！どうしよう！」
主人公　「ふーん。死んでるんじゃない？」
ヒロイン「えーん！！」（号泣）

的な毒たっぷりの空気よめない切りかえしは、日本ではお目にかかれない。ブッシュ批判でか、フセインというテロリストまで登場。
やー…価値観の違いというか文化の違いというか、すごいので視聴できる方は是非。親とは見れないわでもこれ過激すぎて

・ＣＳでイデオン発動編
もう何度観てもすげぇーすげぇーとしか感想が出ない。
（私も何度同じことかいてるんだか）
一番好きな作品がイデオンというとドン引きされかねませんが、気分が滅入っていないときは一番好きな作品です。

日本アニメ史上、最大のショッキングらしいラストではいつも放心。
魂抜かれます。
なんて救いがないんだろう。
ハッピーエンドのようにみせかけているのに、実は最も最低なエンド。
誰も望まなかった結果を、
「これでいいんだ…よね？幸せになろうね！」
で受け入れさせられてる彼らをみると、泣けてきます。

ニコニコ動画で「イデオン」検索するとＭＡＤ３作品あるんですが、なんか暇になるとじーっとみています。
DEATHと戦闘のは音楽も映像も素晴らしい。

今週のユフィの欝度をもっと濃く濃くした感じがイデオンです
富野さんの欝シーンは身近すぎてうすら寒くなる。怖い
Ｚの「あついなあー。あははは、開けてくださいよー」エンドもかなり辛かった…大好きですがＺ。

谷口監督について

なんかすごいことになってるみたいですねギアス！
まだ観てないんですが、感想だけ回ってみると、谷口監督炸裂という印象を受けました。

谷口監督といえば、作品によるものの重度の欝がお決まり
あとは不幸とエロと、人間ドラマ（人間のエグさ）です
正直、夢や希望ばかりを期待してみると、観てて死にたくなるような展開になること請け合いです。
でもとにかく熱いし、通してみるとどれもちゃんと完成している。
名作が多いです。
でもとにかく毎度、恋愛描写は下手。
女はみんな男にまっすぐで追いかけてばかり。
同人やろうとする人は、Ｚに恋愛要素を求めようとするくらいの覚悟がないと…後々きついんではないでしょうか。
一応土６にむけて作られた作品だったはずですが、あんま変わりませんでしたね。ちょっとはあると思ったんですが（笑）

監督の描く男は、あんまり女を大事にしない傾向があります。
ヒロインに関してですが、シャーリーは監督のテンプレヒロイン。
ＣＣは、今までにいなかったタイプです。だからかなり新鮮な存在。
男を手玉に取れるヒロインはいなかったなー
男を操ろうとする悪女はいましたが、悪女という訳でもないし。

・・・

なんか前書いた気がしなくもないですが、今週の内容はとても監督らしいので、以前の作品の欝部分をご紹介。
内容ネタバレ全開なので反転。

○無限のリヴァイアス
（これは１８Ｒゲーの元になるはずだったそうなので、特殊かもしれません）

・輪姦（男にまっすぐ系の純粋な子が、これで狂って好きな男を操った）
・○く便器状態（両手鎖でつながれて股が開かれた女の子のいるトイレみたいな個室に、男たちが出ては入り…。でも女の子は結構普通だった）
・軟禁
・集団暴行
・リーダーのギスギスした派閥争い
・姉を愛した（やっちゃったぽい）主人公の親友
・激しい主従関係。蹴落とすか這い上がるか。
　いじめレベルではなく、バトルロワイヤルレベルの殺伐さ

無限のリヴァイアスのキャラデザは平井さんなのですが、下手に観ると大変です。これを夕方６時によくやれたもんだ…

○ガンソード

大体キラフレまんまの関係。（復讐ではなく、利用するためですが）相手役は保志さん。声優まで同じ。
スペエディのエロシーンレベルの、もうちょっと濃いシーンを地上波で放送。二人とも岩に潰れされて亡くなったとか聞いたような
・童貞主人公（笑）
・婚約者を殺され、復讐に燃える主人公

○プラネテス

・相手を見捨てて自分が死ぬか、自分が助かるかの極限
・確か元売春婦がいた
・ギスギスした人間関係

ここには載せてないですがスクライドが一番好きです。

面白いものをつくることで定評のある監督さんですので、ギアスもどうなったとしても面白いまま完結してくれると思います。
スザクは絶対酷い目にあって狂うタイプだなと思ってみてましたが、案の定そんな感じになりそうで、どうなっていくのか気になります。

そろそろ一期も終わりですね。

二期はＣＣの出番もっと増えるといいな！

ＣＣの謎って全く解けてねえよ！
コード『ギアス』なのに！
あ、でもちゃんと対立構図を整えてから挑んでいくということなんでしょうか。
そうなるとナナリー…ナナリーがんばれ。

kanon ２４話

・夢の果ての追復曲～kanon～
最終回でした。
見終わったときは、なんかひっかかるものがあったものの、文句なしのハッピーエンドで、祐一とあゆがやっとちゃんと向き合えて、前に進んでいけるラストというのは結構じーんとした。

そういえば「どうして最後の奇跡は起こったのか？」ということがひたすら疑問だったのですが、key作品なの忘れてました。
（どうやら原作ゲームでも明示はされていないよう）
Airだってそうだった。回答は用意されていなかった。

ただkanonの方がかなり現実味の在る展開だったので、ファンタジーなのを忘れていた節があったり。Airは、観鈴以外でもかなりファンタジーなので「これはファンタジー作品なんだ」という認識がしやすいんですが。
それでも不思議なもので、何度かkanonを見返していると、どうして祐一が泣いていたのか、理由がちゃんと分かってくる。あゆが天使の人形を現実でも握っていたのかとか、段々と頭の中で繋がってくる。

Airは正に「観鈴が幸せになるための物語」であったけど、京アニ版kanonは「祐一が自分の弱さに向き合うための物語」であったと思う。
途中だれた印象ありましたが（舞編、真琴編あたりは結構ダラダラひっぱって、名雪・栞・あゆはダッシュで駆け抜けた印象）
全体的に観ると、とてもよかった。
でもAirには勝てないなー。
Airに勝るのは他作品でも厳しい。何度観てもAirは泣いてしまう。
あの短い枠だったからこそかえってダレる暇がなく、よかったのかもしれない。
京アニは、key三作目（というかまだ最新作）「クラナド」もBs-iでやるようで、たのしみ。映画今年公開されますし、keyは絶好調ですね。
クラナドはノーマルで全年齢ゲームだから、普通にゲームショップで売ってるはずなんですが私アフターしかみたことない。
遥か３よりもクラナドの方が良かったかな。
男にときめくより女にときめくゲームのほうがよくやってるしなー

・コードギアス
ユフィはお花畑だと思いました。

なんだか今週の話は、ラクスに対するアンチテーゼに見えてくるよ…。
どう考えても、ＳＥＥＤを意識してないわけがない作品ですからね
親友対決、無人島、ピンク頭の平和論者お姫様、ちょっとやばいくらいの平和論者ナイト。主にスザク方面はそうで、ルルーシュ方面はその思想に対抗する存在という感じ。
ルルーシュはルルーシュで、シャーリーに対しての対処とかはバカだろと思いますけどね。（手ぬるすぎるしいい加減すぎ）

多分大してキャラに対して入れ込んでないからいえると思うんですが、コードギアス、戦争してるのに主要キャラがぴんぴんしすぎです。（マオに関しては最初から結末が見えてましたから別として）
とはいえ、次回「血染めのユフィ」とかですからこれから谷口監督の本領発揮でしょうか。
毎度、キャラの叩き落し方が凄まじいのが監督ですし。

そういえば、ギアス観てて、毎度毎度感じるのはスザクの違和感。
なんていうかキャラが分からない。ピクチャードラマのスザクには、バリバリの主義者でも、ある意味とても人間らしいし、私としてはいいな、と思うんだけども、今のスザクは詭弁使いの死にたがりにしか見えない。
詭弁ばっかだから、本音っぽいことをいっても元がどんなキャラだか分からないので、それは本音なのかすら分からない。
ルルーシュはとても視聴者に対してオープンなのに、スザクは真逆をいってるなあ

遥かなる時空の中で３

私乙女ゲー向いてんのかな？

というのが歴史改変スタートまでいった私の感想です。
あれ、これときめいてんのかな私、とか思いつつプレイしています。
何も考えずに選択肢選んで、なんかヒノエ酷くね？とか、あれ、あれ、なんか違う、と違和感覚えながら、一番ゲームやってるなって思ったのが、戦闘のとこだけだった。
これから面白くなるんだろうかー。
まずは弁慶から攻略するぞ！とは心に決めているんですが、しゃべるの遅くてイライラして、声優さんの声○でとっととスキップしてる私って…
やっぱ声優ゲーでもあるはずじゃないですか遥か３って
音声なくてもよくないか、これじゃあ
初めてなのでなんともあれですが、シナリオはこれから深まるんでしょうか。折角なのでしばらくやってみますが、結構動く系のゲームばっかやってたせいかゆったりできますねーはー、こんなに違うもんなんだなー

・新撰組！俳優チーム
堺さんの出てる「ヒミツの花園」みて悶絶。
山本さんの出てる「組！」の、スペシャル見て悶絶。

特に堺さんのあの、なんかスゲーダサい服（いくらなんでもおっさんすぎないかなあの服装）と、胡散臭い感じの平時笑顔が大好きです。
ヒミツの花園、全く見てなかったんですがちらっとみたらなんか結構面白くて、久々にドラマ見てます

・新撰組書籍諸々
司馬遼太郎の「新撰組血風録」とかあと色々読んでますが、どれもこれも思うのは、近藤さんの描写が雑。
土方・沖田に関してはそうでもないんだけども、どーも愛情の差を感じてしまう。どこがどう慕われてるのかがさっぱり。
特に近藤さんと沖田に関しては、関係薄すぎる。
沖田と近藤さんは兄弟のような仲、土方と近藤さんは盟友、幼馴染
という説得力に欠ける。特に新撰組時代にはその傾向が強い
近藤さん主役本でも求めないときついんでしょうか