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鳩ぽっぽ

よろずにかきちらしてまする。

2024'11.27.Wed
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2007'03.17.Sat
・夢の果ての追復曲~kanon~
最終回でした。
見終わったときは、なんかひっかかるものがあったものの、文句なしのハッピーエンドで、祐一とあゆがやっとちゃんと向き合えて、前に進んでいけるラストというのは結構じーんとした。

そういえば「どうして最後の奇跡は起こったのか?」ということがひたすら疑問だったのですが、key作品なの忘れてました。
(どうやら原作ゲームでも明示はされていないよう)
Airだってそうだった。回答は用意されていなかった。

ただkanonの方がかなり現実味の在る展開だったので、ファンタジーなのを忘れていた節があったり。Airは、観鈴以外でもかなりファンタジーなので「これはファンタジー作品なんだ」という認識がしやすいんですが。
それでも不思議なもので、何度かkanonを見返していると、どうして祐一が泣いていたのか、理由がちゃんと分かってくる。あゆが天使の人形を現実でも握っていたのかとか、段々と頭の中で繋がってくる。

Airは正に「観鈴が幸せになるための物語」であったけど、京アニ版kanonは「祐一が自分の弱さに向き合うための物語」であったと思う。
途中だれた印象ありましたが(舞編、真琴編あたりは結構ダラダラひっぱって、名雪・栞・あゆはダッシュで駆け抜けた印象)
全体的に観ると、とてもよかった。
でもAirには勝てないなー。
Airに勝るのは他作品でも厳しい。何度観てもAirは泣いてしまう。
あの短い枠だったからこそかえってダレる暇がなく、よかったのかもしれない。
京アニは、key三作目(というかまだ最新作)「クラナド」もBs-iでやるようで、たのしみ。映画今年公開されますし、keyは絶好調ですね。
クラナドはノーマルで全年齢ゲームだから、普通にゲームショップで売ってるはずなんですが私アフターしかみたことない。
遥か3よりもクラナドの方が良かったかな。
男にときめくより女にときめくゲームのほうがよくやってるしなー

・コードギアス
ユフィはお花畑だと思いました。

なんだか今週の話は、ラクスに対するアンチテーゼに見えてくるよ…。
どう考えても、SEEDを意識してないわけがない作品ですからね
親友対決、無人島、ピンク頭の平和論者お姫様、ちょっとやばいくらいの平和論者ナイト。主にスザク方面はそうで、ルルーシュ方面はその思想に対抗する存在という感じ。
ルルーシュはルルーシュで、シャーリーに対しての対処とかはバカだろと思いますけどね。(手ぬるすぎるしいい加減すぎ)

多分大してキャラに対して入れ込んでないからいえると思うんですが、コードギアス、戦争してるのに主要キャラがぴんぴんしすぎです。(マオに関しては最初から結末が見えてましたから別として)
とはいえ、次回「血染めのユフィ」とかですからこれから谷口監督の本領発揮でしょうか。
毎度、キャラの叩き落し方が凄まじいのが監督ですし。

そういえば、ギアス観てて、毎度毎度感じるのはスザクの違和感。
なんていうかキャラが分からない。ピクチャードラマのスザクには、バリバリの主義者でも、ある意味とても人間らしいし、私としてはいいな、と思うんだけども、今のスザクは詭弁使いの死にたがりにしか見えない。
詭弁ばっかだから、本音っぽいことをいっても元がどんなキャラだか分からないので、それは本音なのかすら分からない。
ルルーシュはとても視聴者に対してオープンなのに、スザクは真逆をいってるなあ
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プロフィール
HN:
いろは
性別:
非公開
自己紹介:
ロボ戦闘が大好き。
マイナーかもしれませんが、1stよりイデオン好き。
王道恋愛ものが三度の飯より大好きな少女頭。
とともにイデオン好きというところからお察しください。
そっちも好きです。

ネオロマは遙か3シリーズとGS2を少々。
プロ積みゲーマーなので20本以上待機…絶対プレイできないと思いつつ、いつかいつかと思い、また新作に手を伸ばす。
そんな泥沼ゲーム好きです。


プレイ中!
清春最愛~




すきすき!


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