二本目

すごくまたお久しぶりです。生きてます。
親知らず二本目抜きました。残りあと二本…！
抜くのは冬かなあ、もう２０歳のうちに全部抜いちゃいたい気分。

前々から思ってたんだけども、私の肝臓、とてもアルコールに弱いんじゃないのかと気づき始めました。
カクテルパートナー飲んでて、あれ、なんか痛いぞ、と、気のせいかも～なんて思いたくてもやっぱいたい、肝臓がいたい！
分解とかできてないんでしょうか。
全然酔わないんだけど、肝臓が痛い！
でもうまいんだよなぁ、うまいのよなぁ…（笑）

アニマックスで始まった「イデオン」みてます。毎日イデオン三昧。
「エヴァンゲリオン」はそもそも「イデオン」のオマージュ。
それだけ内容の濃い濃い作品。
でもオレンジアフロの主人公と、バンダイ？に押し付けられたという、凄まじくダサい変形で合体するイデオンが衝撃的。
今、かなり「欝作品ブーム」でして、欝ものってリアルで、こうご都合主義じゃなくていい！と…や、かなり病んでます。
イデオンは発動編～完結編までバーッとみたいな。
子供までああ殺してしまうとは、リアルすぎて仰天。

以下一応苦手な方のために反転。残酷注意
マスコットキャラな子供の首が銃で飛んだり、美人関係なく顔面に弾打ち込まれたり、宇宙に投げ出されて肌がピキピキとか、なんか凄いな書き出すと…。
Ｖガンでも、ウッソ（主人公）の母親の首が跳ねられて、息子・ウッソがキャッチなんてあったけども。

よく放送できたなー…いや、でも放送できなくなってる現代アニメは不幸なんじゃないか逆に。「死のありのまま」「一瞬の、平和でないところで普通に起こっている現実」を美化せず、伝えるにはああいうのもいるんじゃないのか。それが必要なこともある。
ダメ！と否定する前に「何が伝えたいのか」を見てほしい。
とっとこハム太郎から戦争の恐ろしさや、死ってこんなものかも、とかはやっぱ学べないじゃないか。

とはいえ、主役ヒロイン・サブ、平等に普通に死んでいくのがもうたまんないというのはあります。
「リーンの翼」の原作も、主役が喉に刀ぶっさされて捻られて死ぬとか、壮絶すぎだったはずなんですが、今配信してるアニメ版はどうなんだろ。
エイサップ鈴木くんの富野節は笑える。
１５，６くらいの可愛らしい顔して
「革命はいつも インテリが始めるんだ。夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激な事しかやらない！」
とかアムロみたいな口調でのたまうので、お前ほんとは何歳だよと（笑）

・ガンバの冒険ってエンディング凄いんだね
まさか夜にやってる、昔のキッズアニメもの「ガンバの冒険」。
ネズミたちが大活躍！とっとこハム太郎みたいなもんかと思ってたら（ＯＰがクソ明るいんですよ。ガンバーガンバ～♪と）

かなりハードな内容でした
ガンバの冒険・レビュー

エンディング・一部歌詞引用

カモメはうたう　あくまのうたを
ほばしらに　あさひはのぼる
けれどゆうひは　
おまえとなかまの どくろをうつす


子供は軽いトラウマになると思いました。
子供むけだからって、なめたらいかんですね。色々リアルです。
でもレビューだけでも、その過程は必要だったと、そういう感動がある。
最近はあっても深夜ばっかで困る。

あ、イデオンが始まる。深夜０時からアニマックスでやってます毎日。
攻殻も続いてやってるので、ある種私にとってゴールデンタイム。

レポート終わらないよ