鳩ぽっぽ
よろずにかきちらしてまする。
2006'02.24.Fri
ひたすら勉強してます。
爪の血色を悪くしながら。(いつも悪いけど寒いから濃くなってる)
マニュキュアぬろうぬろうと思いながら、あ、ベースコートどこだっけぇ
の面倒くささが勝ってやってない。死んだほうがいいと思う天下の面倒くさがり。
さて本格的に、試験期間です。マジでやらないと、まずいよまずい。
来週の土曜日くらいには、やっと普通な感じににっこりいると思います。
ガンパレずっとやってそうな予感もちらほらしますが、試験勉強はこつこつやるぞ!
試験の癒し(↓漢字もひらがなすらも、まちがえてた)
ツ○ヤでALIPROGECTねーかなーと探したんですが、ないの!代わりに「誰が借りるんだよ…」というようなマニアックな作品が。おいD.CのCD全部取り揃えてるんだったら、ローゼンメイデンを…!!こっちの方がまだメジャーじゃないのかなあと思うんですが、どっちもどっちでしょうか。でも客層が広いと思うんだよローゼン。
坂本真綾さんとか、Getwild(TMN)とか借りてきた。Angelaは、イメージソングしかないってどういうこと!目当てのものはことごとくかすって、悲しい。
あ、でもノエインOPはあったので借りてきた。これが一番の収穫かな…あーでも主旨からは外れてるんだよなあ、買わないといけないだろうか。金が金が。
マドンナのアルバムが激しく気になってたんですが、まだ1weekじゃないかもと思って借りなかった。割と最近好き。バンプって、アルバム捜してもいつも見つからない不思議。どこだよ。
・芝村裕子
身長173、体重110キロって…芝村さん!(笑)
「頂天のレムーリア」、やっと購入。
芝村さんはシナリオだけかと思ってたら、ホントに文が芝村さんだ。びっくり。
すぐ分かる。台詞とか、間合いとか、空気とか、キレがそんな感じ。
つかぶ、分厚い!
京極夏彦の半分くらいには、分厚い。
アルファ無名作品の男は、大抵誰か一人の大切な女を必死に守ろうとしてる訳で、その立ち上がる姿が、無様ながらカッチョいい。みんな努力して、努力してるのが。
いきなり強い人なんて誰一人いない。当たり前ですが。
設定が結構悲惨で救いようのないのが、芝村さんの無名世界(ガンパレとかみんなクローンだし)なんだけど、そこから這い上がるのが。
レムーリアもなぜかBL雑誌に連載してたんだけども、普通にノーマルで、「好きって、いいよね」という話。
レムーリアのヒロイン菜穂は、拉致られては殺されかける「魔王の花嫁」。
そして菜穂を捨て駒にしようとした兄と、一度は菜穂を拉致った男による菜穂の争奪戦。そんな話。一巻なので、アルファとか、特に何も知らなくても読めます。
BL雑誌とか思いっきり畑違いのところに突っ込んで、大好評連載だったらしいので、読めます。BL臭はないです。あるとしてもギャグで終わる。
頂天のレムーリア
↑めがねがお兄ちゃん(千葉昇)、青いのがヒーロー(山梨良狼)。
BLじゃないですよ。(笑)
<追記>
男女CP好きな人なら悶絶する!!(多分)
ていうか面白い。やっぱり面白かった。BL好きな人も、微妙にああというのもあるかも。でもギャクくらい。戦闘が結構ある。話の山というか、やっぱ上手い。キャラが上手い。
既に萌え死にそうな私でした。(序盤読み中)
あー面白い!!!菜穂、菜穂…ガンパレ知ってる方はより感動すると思う。
読んでるとドキドキ。話の起伏が激しいというか、台詞がいい。やっぱり。
これ読んで、気に入った方はガンパレの速水と舞が大ハマリすると思います。
も、もえ!なんというか、そこいらのラブコメより数十段ラブコメです。
<追記終わり>
・レムーリアのヒーロー(良狼)の一言
「一なる不思議。その名はラブ」
↑ちなみに戦闘中。
爪の血色を悪くしながら。(いつも悪いけど寒いから濃くなってる)
マニュキュアぬろうぬろうと思いながら、あ、ベースコートどこだっけぇ
の面倒くささが勝ってやってない。死んだほうがいいと思う天下の面倒くさがり。
さて本格的に、試験期間です。マジでやらないと、まずいよまずい。
来週の土曜日くらいには、やっと普通な感じににっこりいると思います。
ガンパレずっとやってそうな予感もちらほらしますが、試験勉強はこつこつやるぞ!
試験の癒し(↓漢字もひらがなすらも、まちがえてた)
ツ○ヤでALIPROGECTねーかなーと探したんですが、ないの!代わりに「誰が借りるんだよ…」というようなマニアックな作品が。おいD.CのCD全部取り揃えてるんだったら、ローゼンメイデンを…!!こっちの方がまだメジャーじゃないのかなあと思うんですが、どっちもどっちでしょうか。でも客層が広いと思うんだよローゼン。
坂本真綾さんとか、Getwild(TMN)とか借りてきた。Angelaは、イメージソングしかないってどういうこと!目当てのものはことごとくかすって、悲しい。
あ、でもノエインOPはあったので借りてきた。これが一番の収穫かな…あーでも主旨からは外れてるんだよなあ、買わないといけないだろうか。金が金が。
マドンナのアルバムが激しく気になってたんですが、まだ1weekじゃないかもと思って借りなかった。割と最近好き。バンプって、アルバム捜してもいつも見つからない不思議。どこだよ。
・芝村裕子
身長173、体重110キロって…芝村さん!(笑)
「頂天のレムーリア」、やっと購入。
芝村さんはシナリオだけかと思ってたら、ホントに文が芝村さんだ。びっくり。
すぐ分かる。台詞とか、間合いとか、空気とか、キレがそんな感じ。
つかぶ、分厚い!
京極夏彦の半分くらいには、分厚い。
アルファ無名作品の男は、大抵誰か一人の大切な女を必死に守ろうとしてる訳で、その立ち上がる姿が、無様ながらカッチョいい。みんな努力して、努力してるのが。
いきなり強い人なんて誰一人いない。当たり前ですが。
設定が結構悲惨で救いようのないのが、芝村さんの無名世界(ガンパレとかみんなクローンだし)なんだけど、そこから這い上がるのが。
レムーリアもなぜかBL雑誌に連載してたんだけども、普通にノーマルで、「好きって、いいよね」という話。
レムーリアのヒロイン菜穂は、拉致られては殺されかける「魔王の花嫁」。
そして菜穂を捨て駒にしようとした兄と、一度は菜穂を拉致った男による菜穂の争奪戦。そんな話。一巻なので、アルファとか、特に何も知らなくても読めます。
BL雑誌とか思いっきり畑違いのところに突っ込んで、大好評連載だったらしいので、読めます。BL臭はないです。あるとしてもギャグで終わる。
頂天のレムーリア
↑めがねがお兄ちゃん(千葉昇)、青いのがヒーロー(山梨良狼)。
BLじゃないですよ。(笑)
<追記>
男女CP好きな人なら悶絶する!!(多分)
ていうか面白い。やっぱり面白かった。BL好きな人も、微妙にああというのもあるかも。でもギャクくらい。戦闘が結構ある。話の山というか、やっぱ上手い。キャラが上手い。
既に萌え死にそうな私でした。(序盤読み中)
あー面白い!!!菜穂、菜穂…ガンパレ知ってる方はより感動すると思う。
読んでるとドキドキ。話の起伏が激しいというか、台詞がいい。やっぱり。
これ読んで、気に入った方はガンパレの速水と舞が大ハマリすると思います。
も、もえ!なんというか、そこいらのラブコメより数十段ラブコメです。
<追記終わり>
・レムーリアのヒーロー(良狼)の一言
「一なる不思議。その名はラブ」
↑ちなみに戦闘中。
PR
2006'02.24.Fri
キラは最近、気分が良かった。
あとは、このデータをオーブに送って、ラクスの部屋に寄ろう。
昼時だし、一旦会議室から帰ってきてるかも。
オーブ軍服に身を包み、ターミナル本部廊下を端末抱えて歩く姿は、普段ならば軍人らしく見えるのかもしれないが、現在は気分がるんるんしている為、青年が想い人に告白してOK返事をもらったばかり、というような浮かれぶりで軍人というか、やや童顔である顔が余計に緩んでいるお陰で、中学生のようであった。
第二次大戦は旧クライン派代表、ラクス・クラインの提案により一先ず停戦となった。今はまだ休戦協定はオーブ・プラント間で締結されていないが、旧クライン派が介在役となり水面下で着々と双方代表者自らが席に着き、会見が幾度となく開催されている。宇宙からの戦力引き上げをオーブから打診し、また実行に移すことでプラントにもこちらが敵愾心を持っていないことを示した結果、臨時評議会委員代表も、やや軟化し、プラントとの信頼関係も上層部では徐々に回復の兆しを見せていた。
そう遠くないうちに、おそらくは休戦協定締結も実現されるだろう。
「最近はいいことが続くなあ…」
キラはカガリ達オーブ幹部と共に、宇宙へと渡航してきていた。一応はオーブに正式入隊し、それなりの階位も与えられている彼は、おいそれと宇宙を「ラクスが心配だから」などという理由で闊歩しているわけにはいかず、停戦後はオーブにしばらく戻り、オーブ復興に技術面やMSでの撤去作業等に手を貸していたのだが、どうにも落ち着かず、うろうろしているのを見かねたカガリが、
「ラクス達を介在人にして、会見をやるんだ。護衛も、会議での裏方技術サポートも欲しい。何より今のところは極秘裏に勧めていることだから、なるべく当事者主導で全体をまかないたい。宇宙に、ついてきてくれないか?」
と声をかけたのだ。
カガリとしては「ついてきてくれないか」というより、「つれていってやるよ」くらいの心持であったのやもしれないが、比重としては実際問題困っていたので、キラに心から支援を要請した形である。
首長たるカガリが軍総帥に位置づく以上は、キラは部下であるから要請などせずとも命令を出せば事済むことであったが、非常時にカガリの代行としてキラを入軍させたのであり、キラは命令される立場にないと考えていた。
キラとしては、とりあえずオーブ軍人であるため、命令とあらばカガリを信じ、手助けできるよういつでも動くつもりであったが、今回に関しては命令でなくても、飛びついていただろう。
ラクスには、大体半年くらいロクに会ってなかったし。
いや、会うには会っていたのだが、ラクスはプラントから訪問を希望されることが多く、またターミナル代表でもある彼女は処理に追われ、あちこちに飛び回らねばならなかったのである。旧クライン派が停戦を提案し、両国に承諾されたとはいえ、万人から信頼を取得した訳ではない。
彼女曰く、「客寄せパンダは、それなりに理由があるからこそただのパンダではないのです」とのこと。
でもパンダよりかはラクスの方が可愛いと、キラは思っている。
レッサーパンダの方があってるかな?何かふわふわしてて、目もまん丸く愛らしいところなんて。色がサファイアではないのが残念だけど。
あとは、このデータをオーブに送って、ラクスの部屋に寄ろう。
昼時だし、一旦会議室から帰ってきてるかも。
オーブ軍服に身を包み、ターミナル本部廊下を端末抱えて歩く姿は、普段ならば軍人らしく見えるのかもしれないが、現在は気分がるんるんしている為、青年が想い人に告白してOK返事をもらったばかり、というような浮かれぶりで軍人というか、やや童顔である顔が余計に緩んでいるお陰で、中学生のようであった。
第二次大戦は旧クライン派代表、ラクス・クラインの提案により一先ず停戦となった。今はまだ休戦協定はオーブ・プラント間で締結されていないが、旧クライン派が介在役となり水面下で着々と双方代表者自らが席に着き、会見が幾度となく開催されている。宇宙からの戦力引き上げをオーブから打診し、また実行に移すことでプラントにもこちらが敵愾心を持っていないことを示した結果、臨時評議会委員代表も、やや軟化し、プラントとの信頼関係も上層部では徐々に回復の兆しを見せていた。
そう遠くないうちに、おそらくは休戦協定締結も実現されるだろう。
「最近はいいことが続くなあ…」
キラはカガリ達オーブ幹部と共に、宇宙へと渡航してきていた。一応はオーブに正式入隊し、それなりの階位も与えられている彼は、おいそれと宇宙を「ラクスが心配だから」などという理由で闊歩しているわけにはいかず、停戦後はオーブにしばらく戻り、オーブ復興に技術面やMSでの撤去作業等に手を貸していたのだが、どうにも落ち着かず、うろうろしているのを見かねたカガリが、
「ラクス達を介在人にして、会見をやるんだ。護衛も、会議での裏方技術サポートも欲しい。何より今のところは極秘裏に勧めていることだから、なるべく当事者主導で全体をまかないたい。宇宙に、ついてきてくれないか?」
と声をかけたのだ。
カガリとしては「ついてきてくれないか」というより、「つれていってやるよ」くらいの心持であったのやもしれないが、比重としては実際問題困っていたので、キラに心から支援を要請した形である。
首長たるカガリが軍総帥に位置づく以上は、キラは部下であるから要請などせずとも命令を出せば事済むことであったが、非常時にカガリの代行としてキラを入軍させたのであり、キラは命令される立場にないと考えていた。
キラとしては、とりあえずオーブ軍人であるため、命令とあらばカガリを信じ、手助けできるよういつでも動くつもりであったが、今回に関しては命令でなくても、飛びついていただろう。
ラクスには、大体半年くらいロクに会ってなかったし。
いや、会うには会っていたのだが、ラクスはプラントから訪問を希望されることが多く、またターミナル代表でもある彼女は処理に追われ、あちこちに飛び回らねばならなかったのである。旧クライン派が停戦を提案し、両国に承諾されたとはいえ、万人から信頼を取得した訳ではない。
彼女曰く、「客寄せパンダは、それなりに理由があるからこそただのパンダではないのです」とのこと。
でもパンダよりかはラクスの方が可愛いと、キラは思っている。
レッサーパンダの方があってるかな?何かふわふわしてて、目もまん丸く愛らしいところなんて。色がサファイアではないのが残念だけど。